Image credit:NASA’s Scientific Visualization Studio/Ernie Wright NASAなどの研究チームが最新のデータを用いてシミュレーションを行ったところ、月の南極にある日陰では、地球由来の微生物が最長で1週間生き延びる可能性があることがわかった。 月のような過酷な環境では、生物は長く生存できないと考えられてきた。 だが今回の研究によって、太陽光や紫外線が遮られる場所では、一部の微生物が休眠状態のまま生き残る可能性が示された。 将来の月面探査では、宇宙飛行士が持ち込む微生物によって月の環境を汚染しないための対策が、これまで以上に重要になりそうだ。 この研究成果は、科学誌『Science Advances』(2026年8月19日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・月の全域に水が存在している証拠を発見 ・月で巨大な地下洞窟が発見される。月面基地の有力な建設候補地に ・クマムシが月に置き去りになって5年。彼らが月に住みついた可能性はあるのか? ・月にはすでに生命が存在するかもしれない。 NASAの次のミッションで見つかる可能性 ・月に人間にとって快適な温度の穴が発見される この記事のカテゴリ:自然・廃墟・宇宙 / 植物・菌類・微生物…