旅先というのは、日常から切り離されるぶん、ちょっとした違和感や出来事が妙に記憶に残りやすい場所だ。今回は修学旅行の寝台列車、家族連れのキャンプ、学校の宿泊行事、沖縄旅行など、旅先だからこそ起きた不思議な話・怖い話を集めた。選んだのは、旅の記憶と結びついた出来事の具体性が伝わってくる話ばかり。コメントが残っている記事には、当時のコメ欄から気になる1件を添えた。 01 【不思議な話】女性 「あのね、驚くかもしれないけど昔に会ったことあるんだよね。546年前、」 俺 「は?‥」そして俺は気付いた…… 2022年コメ11件 修学旅行の寝台特急で声をかけてきた女性の「546年前」発言、聞いた瞬間ゾッとした人多いはず。前世がどうこうより、あの温度感のやり取りがやたらリアルで怖い。 6. 名無しのオカルト 2022/08/04???「久しぶりだね。700年ぶりだねぇ」 → コメ欄を全部読む 02 【オカルト】赤い服の女が出るという心霊スポット。実際に出たモノは…… 2024年コメ4件 肝試しの班ごとに『6人目』『7人目』の目撃談がバラバラ出てくる展開がじわじわ効く。懐中電灯が一斉に消えるくだりは、あの夜のキャンプ場の空気がそのまま伝わってくる。 4. 名無しのオカルト 2024/05/27赤い服って梅田地下街の噴水広場の人かと思った → コメ欄を全部読む 03 【オカルト】M藤食堂を覚えてるか? 『今度はKさんも一緒に来てくださいね』とぎゅっと手を握られた。 2024年コメ1件 大学時代の思い出の食堂の話から始まって、久々に連絡が取れた友人と急に音信不通になる流れがどんどん不穏になる。投稿者がS市を再訪して聞かされる話の温度感がひたすら重い。 04 【怖い話】父の友人「フジさん」とそのお兄さん。 2024年コメ6件 バーベキュー場から少し離れた遊具まで連れて行ってくれた『フジさんのお兄さん』、なのに戻ってきたフジさんの顔つきが急に変わる。あの十秒の問答のピリッとした空気だけで背筋が冷える。 1. 名無しのオカルト 2024/03/30その「お兄さん」は公園に行くまで、その集団でどのように振る舞っていたのか? 「一緒に来たフジさん」の「お兄さん」と認識したからには、一緒にBBQの仲間に混ざっていたんだろうし、じゃあ大人たちはその「お兄さん」をどう扱ってたんだ? 「フジさん」の「お兄さん」と名乗ったのかもしれないが、それならなぜその人は「フジさん」を利用したのか? → コメ欄を全部読む 05 【不思議な話】時計も何も見てないのに時間がわかったってことはあるか? 俺はある 2023年コメ3件 霊園が近い宿泊学習の夜、時計も見ていないのになぜか時間が分かってしまったという投稿者本人が一番戸惑っている感覚が伝わってくる。派手なオチはないのに、この『説明できなさ』だけで十分に不気味。 1. 名無しのオカルト 2023/10/04そこで亡くなった誰かが、2時24分という時刻に固執する理由があって、その時刻になると信号を発し、霊感のある人にその信号が届くみたいな感じかな。 → コメ欄を全部読む 06 【オカルト】男の人は「一緒に行こ?」と。私は何故か、知らない人ではないと思いついて行きました。【怖い話】 2024年コメ2件 知らない男に『一緒に行こ?』と言われた瞬間、なぜか『知らない人じゃない』と感じてしまった投稿者の感覚がまず怖い。バーベキュー場の裏にあった謎のドアの描写も忘れられない。 2. 名無しのオカルト 2024/02/06子供の頃の記憶ってのは、脳が未発達故に捏造されやすい。 → コメ欄を全部読む 07 【不思議な話】旅をしてる途中、沖繩でのこと。龍神様の話を聞いた。人間の争いに疲れ、呆れてた。 2022年コメ5件 旅先の沖縄でたまたま訪れた祠から、龍神様に『帰れ』と一喝されるくだりのテンションが独特。人間の争いに疲れたという龍神様の一言が妙に刺さる。 4. 名無しのオカルト 2022/08/05沖縄に住んでる人の感覚はわからんけど、「風水師が辿った道なき山道」とか、「岩の割れ目の下にある約3メートルくらいある竪穴」とか、平気で進んでいくけどハブは怖くないのかね? → コメ欄を全部読む 気になった話があれば、ぜひ元スレも覗いてみてほしい。あなたにも似たような旅先の記憶があれば、コメ欄で教えてもらえると嬉しい。…