Image credit:NASA/Katalyst Space さて前回、NASAの観測衛星スウィフトを救うために旅立った宇宙機LINKに不具合が発生し、宇宙で回転が止まらなくなる事態に陥っていたことをお伝えしたが、非常に残念な続報が入った。 LINKを正常な状態に戻す作業が進められていたが、残念ながら姿勢を制御することはできなかった。 NASAとLINKの生みの親、カタリスト・スペース・テクノロジーズ社は2026年8月19日、スウィフトの救出を断念したことを発表した。 スウィフトはは、2026年10月頃には地球の大気圏へ落下することとなる。 だがLINKは、不安定な状態ながらも8月下旬頃にスウィフトのそばに接近し、同じ軌道に入る新たなミッションを与えられ、成功すれば最後に別れの挨拶を告げることができる。 ... ▼あわせて読みたい ・スペースXのロケット残骸が月に激突。探査機が捉えた生々しい衝突跡 ・スウィフト衛星救助に向かったLINKに異変!機体の回転が止まらず通信が不安定に ・スウィフト衛星を救うために旅立った旧世代旅客機、ロケットを送り出すことに成功! ・大気圏落下が迫るスウィフト衛星を救うべく、52年前のロッキード元旅客機が出発! ・2026年に大気圏落下予定の観測衛星を軌道上で押し上げる!NASAが史上初ミッションを開始 この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙…