
1: 名無し 2025/07/14(月) 22:19:58.74 ID:7pNrgWJu9 お笑いタレントのタケトさんが9日、自身のYouTubeチャンネルを更新。ゲストで登場したお笑いタレント・千原せいじさんがテレビが報じなかった事件について、その理由を語りました。 タケトさんのチャンネルでは“不思議な怖い話”を配信していますが、せいじさんは5月に逮捕された男の事件について切り出します。 この男は、東京・歌舞伎町を拠点に若者の相談や支援に取り組む公益社団法人「日本駆け込み寺」の事務局長を務めていた田中芳秀容疑者(44)。 5月18日の夕方、新宿区大久保の路上でコカイン1袋を財布の中に所持しており現行犯逮捕。また、一緒にいた20代の女も薬物反応があり逮捕されていますが、この女性は同団体の相談者。田中容疑者が薬物使用を勧めたとみられています。 この事件についてせいじさんは「困って傷ついて相談に行った女の子に薬物摂取させて、自分の欲求を満たすっていう、悪質この上ない非人道的なことやんか」「これをテレビはとくにまったく報道せえへん」と、ネットニュースでは取り上げられていたもののテレビでは取り上げていないことに言及。 タケトさんは「なんで? これこそ広めたほうがいいじゃないですか」と疑問を口にしますが、せいじさんは「なんでテレビで報道しないか。あの団体をテレビ局は“英雄”として扱ってたから」と伝えます。 せいじさんが「助成金出てるから」というように、新宿区は2022年度から同団体に食材費などの運営費を補助(今回の事件を受け、関連団体と区との連携を停止し、補助金も交付しない考えを発表)。 民放各局の夕方のニュースなどで、田中容疑者を「素晴らしい活動をしている」「区から助成金も出ている」と取り上げていたといい、「ニュース見て『こんな所があるんだ、うちの娘を助けてもらおう』って行って被害に遭ってる人もおるかもわからん」と推測し、「だからテレビは報道できへん」と語りました。 タケトさんは「『すみません。あのときは、こう扱ったけどこういう奴でした』だと責任が取れないからなかったことにしたいってことですか?」と疑問を投げます。これに、せいじさんは「被害者がニュース見て行きましたって言ったら、罪になるやん。犯罪をアシストしたことになるやん」「知らんかった、では通用せえへん。ちゃんと調べてないだけやから」と報道しない理由を説明。「なにが怖いって、ニュースにならない大きな事件が1番怖い」「極悪であればあるほどニュースって入ってこないから怖いよね」と伝えると、タケトさんも「今、フェイクニュースかどうか精査してくださいとか言うけど、ニュース自体が入ってこないから知るよしもない。怖いな…」と嘆きました。 ■応援クリック感謝トランプ大統領「ロシアが50日以内に停戦合意しなければ、ロシアから石油購入した国に100%の関税を課す」 【悲報】 中学全国学力テスト、国語「記述式」の正答率25.6% 数学の平均正答率は48.8% 【速報】 京都の小学校『これが"男女共用トイレ"です』→ 物議を醸す……