1: 名無し 2025/07/13(日) 21:25:49.20 ID:??? TID:aru1413 参院選公示の前日、排外主義が広がっていると抗議する大学生たちがいた。 大学生たちの抗議 「国籍関係ない」「みんなの『SPRING』」 抗議していたのは、文部科学省のプログラム通称「SPRING(スプリング)」の見直しだ。 「SPRING」(次世代研究者挑戦的研究プログラム)とは、博士課程の学生を支援する制度。 成績などを大学が審査し、優秀な学生には研究費や生活費(上限240万円)として、年間最大290万円が支給される。最大4年間支援を受ければ約1000万円程度になる。 この制度をめぐっては今年3月、自民党の国会議員が受給する外国人留学生の数を問題視した。 そして文科省は6月、生活費にあてられる上限240万円の支給対象を、日本人限定にする方針を示した。 中国人留学生 「私の周りにも生活に苦しんでる、バイトしながら大学院に通って、両立を頑張ってる留学生の友達がいる。(生活費支給を)日本国籍だけに限定することになれば、生活はもっと苦しくなる」 男性は2019年に中国から来日。 賃貸のひと部屋を、日本人の学生とシェアして暮らしている。家電のほとんどは、引っ越した友人からタダで譲り受けたものだ。 日下部正樹キャスター 「友達と住んでるの?」 中国人留学生 「そうです。ベッドと床で寝ている。気分次第で入れ替わったりしている」 男性は、東京大学大学院の博士課程で心理学の研究をしている。 SPRING制度で採用され、生活費として月18万円を支給されているが、専門書など研究に必要なものも多く、生活はギリギリだという。 ■応援クリック感謝【都条例で禁止】セミの幼虫「採取禁止」の張り紙 都内の公園、食用目的で乱獲か 中国語の看板で注意喚起 中国人ら「日本語が分からない」「何でとった... 【朗報】 森山幹事長、選択的夫婦別姓に慎重と再度表明・首相の意向「党議拘束外し」を否定 ※ 前の国会で選択的夫婦別氏制度を潰した最大の功労者... 【実話】 熊本地震のときに実際に起きた、とんでもない事件とは・・・…