1 名前:ぐれ ★:2025/07/13(日) 18:27:58.88 ID:oYQM/ndz9.net ※7/13(日) 16:30 産経ニュース 都内の公園でセミの幼虫が乱獲される事案が相次ぎ、公園管理者が「採取禁止」を呼び掛ける張り紙を掲示した。公園では深夜に外国人が採取する目撃情報が寄せられ、張り紙には中国語なども併記した。過去には食用目的での採集を禁止した自治体もあり、管理者側は「目的は不明だが、夜間巡回中に大量採集を確認したこともある」としている。 東京都江東区にある猿江恩賜公園。大正13年に昭和天皇のご成婚を記念して東京市(現・東京都)に下賜され、昭和7年に開園した、都心では貴重な緑地として知られる。この公園で異変がみられるようになったのは数年前。毎年梅雨が明けるころになると、深夜から明け方にかけて、セミの幼虫を大量に採取する人の姿が目撃されるようになった。 公園近くに住む40代の女性は、日課のジョギング中に遭遇したという。「暗闇の中、ライトも照らさず木々を探し回るグループに出くわし、思わず悲鳴を上げてしまった」 園内には至る所に注意書きの張り紙が目につく。「セミの幼虫を採取しないでください。子供達がセミを楽しみにしています」。日本語の下には中国語と韓国語、英語の表記もある。 夜間に大量採集「度を超えている」 都から委託を受けた公園の管理会社によると、張り紙を掲示するようになったのは4、5年前。今年はセミの羽化が本格化する前の6月末に約30枚掲示し、注意を呼び掛けている。 公園の利用者からは毎年のように「食用目的で乱獲しているのでは?」「地域の治安悪化につながる」などといった苦情が寄せられ、担当者は「7月中旬以降はアブラゼミの羽化が最盛期を迎える。利用者の意見を参考に今年は例年より早めに掲示した」と話す。 続きは↓ セミの幼虫「採取禁止」の張り紙 都内の公園、食用目的で乱獲か 中国語でも注意喚起 引用元:…