
1: 匿名 2026/07/11(土) 07:20:53 ID:hdpMvG+x9.net ハナソネ 7.11 オタクは日陰、声優は「イロモノ」扱い…宮村優子さんが語る今昔 | わたしの選択 あなたの選択 [ハナソネ] お世話になってます。宮村優子です。 え! 6月!? 2026年も半分過ぎちゃってますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?今回は「時代とともに変化した“オタク・サブカル文化”」というテーマでお話ししていたいと思います。わたしの選択 あなたの選択 [ハナソネ] お世話になってます。 宮村優子です。 え! 6月!? 2026年も半分過ぎちゃってますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?今回は「時代とともに変化した“オタク・サブカル文化”」というテーマでお話ししていたいと思います。 この40年で明らかに変遷の一途をたどったオタク・サブカル文化。 私と同世代の方は特にいろいろ思い当たる節もあるのではないでしょうか? ◇今のオタクは昔と違う? 最初に皆さんに聞いていただきたいのは、私は子供時代からオタクだった……はずなんです。 だがしかし、駄菓子菓子。 なぜか現代では、私はもうオタクと呼ばれないのでは?と、オタクを名乗ることに自信がなくなってきております。 今のオタクの皆さんのキラキラまぶしくて、楽しそうな推し活が私の過去の推し活とはまるで違うものなので戸惑ってるのかもしれないし、私がただのコミュニケーションが苦手な隠キャであることが浮き彫りになってしまったからでありましょうか。 何が言いたいというと、「オタク・サブカル文化」におけるオタクの定義が変わりましたよね、って話です。 オタクは日陰ものという印象は全くなくなりました。 それ事態は良いことですが、老眼の私にはちょっとだけ寂しさを感じます。 同じ思いの人がいるかな?ってお話。 ◇アニメオタクは「バレてはいけない」 1970年代は、アニメは完全に子供に向けられたのものでしたね。 私は72生まれで、関西に住んでいたので、夕方にたくさんのアニメが再放送しており、ここからアニメが好きになったんです。 初恋は「ドロロンえん魔くん」でした。 80年代は兄の読んでいた週刊少年ジャンプやサンデーに連載していた「キャプテン翼」とか「聖闘士星矢」や「タッチ」「うる星やつら」とか、漫画→アニメ化の流れになって。 アニメは子供用から小中高生や大学生、さらには大人へと幅広く向けられていきましたね。 私は、漫画家の先生というものは究極のオタクを極めた尊敬する大先輩という感じで憧れてました! この感じを例えるなら「アニメ漫画オタク教」を極めしその道をまい進する尊師、みたいな? そしてその作品が好きな教徒らがグッズ購入する流れになり、アニメイトにはグッズが並びました。 でも、当時はアニメイトに入るのはちょっと大変で、人目を忍ぶような場所にお店が入っていたんですよ。 表通りにはなかったんです。 人けのない建物のうす暗い廊下を抜けた先にあって、私が聖闘士星矢の(キャラクターデザインを担当した)荒木伸吾様が作画したブロマイドや下敷きを買いに行ってましたが、本当に帰りに痴漢に追いかけられたことがあります。 必死の思いで買ったグッズは心から神棚に飾り、拝み倒したかった。 だけど、もし「アニメオタク教」であることがバレたら異教徒として処罰されちゃう! 迫害されちゃう! 下敷きを踏み絵させられちゃうっ!!! だからひっそりと引き出しの下の方に隠していた……。 いや、ほんとそのくらいまだまだアニメは異質でしたよね!? ◇強いオタクと弱いオタク 周りには他の教団もありました「SF教」「電車教」「パソコン教」「特撮教」などなど。 だから、それぞれのジャンルで自分が好きなことを公言し、周りを気にせずな方々はオタクの中のオタク! かっこいい! それが私の中の強オタクのイメージ……。 私なんか、弱々オタクで好きなグッズ買いに行くだけで、なんでコソコソとしなきゃいけないのかと情けなく悔しかったです。 堂々と聖闘士星矢の下敷きを中学で使いたかった。 あと同人誌も隠れて読むのが当たり前で「薄い本」とか隠語を使い、決して世間様にバレてはいけない、マナーを守らねば――と思ってました。 ◇テレビからはイロモノ扱いされて…… 90年代、平成は深夜にアニメ枠が移ったりして、サブカル感が増し増しで盛り上がりましたね。 スタジオジブリの映画のヒット連発で、深夜アニメを見ない層の方にもアニメ好きが現れたり、エヴァンゲリオンで濃い層の方々の考察が始まったり。 私も声優としてキャリアが始まったのはここらへんです。 しかし、まだまだアニメはニッチなファンに支えられた界隈(かいわい)という感じで、メジャーなテレビのバラエティーに呼ばれて出ると、声優って珍獣扱いでした。 イロモノ扱いで上から目線の発言をされたり、オタクのファンのことを馬鹿(ばか)にされたり差別的に扱われたり。 ※以降引用先で…