1: 名無しの旅人 2026/07/05(日) 13:39:01.02 ID:??? TID:SnowPig もうすぐ夏休みシーズン。 ここ数年、観光地でインバウンド旅行者の姿を多く見かけるのも定番の光景になりました。 そんな中、過去の記事を読んでいてふと目に付いたのが、昭和時代の「ノーチップ」運動についての記事。 あれ、日本には欧米のようなチップ文化がなかったのでは……。 疑問を胸に、日本のチップ文化をめぐる歴史と現在地をみてみました。(朝日新聞記者・山本悠理) 昭和の記事にあった「ノーチップ」 きっかけは、1962年6月9日付の朝日新聞にあった「今月中にノーチップ 国鉄のボーイさんが申合せ」という記事です。 これによると「運輸省でも政府登録ホテルでは外人観光客からチップをとらぬよう指導を始め」たとのこと。 その2年後、1964年5月2日付の記事でも「ノーチップ 徹底させよ」との見出しで「最近、一部業者がまたチップをとりはじめているので、(運輸省が)オリンピックを前に重ねて訴えることになった」とあり、この頃の日本では、チップ文化がそれなりにあったことがうかがえます。 しかし、平成生まれの記者にとってはピンと来ません。 子どもの頃、家族と旅行にいっても、親世代が宿でチップを渡していた記憶はありません。 おまけに新婚旅行で泊まった外国のホテルで、チップを置いたのに何日も部屋のグラスが替えられなかったという、イヤな思い出を呼び起こす始末です。 欧米と似て非なる日本の「チップ」 「日本にチップ文化があったというのは、半分正解で、半分不正解です」 そう語るのは、観光社会学を専門とする、立命館大学の遠藤英樹教授です。 遠藤さんによれば、日本でもかつて「心付け」や「茶代」といった、宿泊費とは別にお金を渡す文化が一般的でした。 その意味では、日本にも欧米のようなチップ文化があったと言えなくもない。 「ただ、欧米のチップと日本の『心付け』は似て非なるもの」だと遠藤さんは言います。 つまり、特に米国社会では、チップは「労働の対価」として当然に渡さなければならないものという位置づけで、その相場も、おおむね料金の15%前後と決まっています。 「なので、チップを払わないと『あり得ない』という目で見られるわけです」 つづきはこちら 引用元:…