1 名前:ぐれ ★:2025/07/10(木) 22:20:22.71 ID:1h/EVvU39.net ※7/10(木) 15:08 テレ朝NEWS 今回の選挙では物価高対策が最大の争点になっている。各党も“物価を下げる”とか“賃金を上げる”を強く訴えると思いきや、公約の柱には給付や減税が並んでいる。 そもそも“物価高にしても値上がりが急すぎる”という私たちの感覚は正しいのだろうか。 国内では消費者物価指数の分析に生鮮食品を除く指数(コアと呼ばれる)が用いられるが、国際的にはすべてを含めた総合指数で比較できる。生鮮食品も含めた総合指数の方が日々の生活に近いものだろう。 ご覧のように日本はここ1年ずっと主要7か国中“Aクラス”で、去年11月から半年以上イギリスと並んでトップか2位であることがわかる。私たちが物価の値上がりペースを急だと感じるのは世界的に見ても“正しく”、当然なのだ。 さらに総合指数には、実際は財布に影響がない「持ち家の帰属家賃」(持ち家の人も家賃を払うとみなす)が入り込んでいて、これを除くと日本は最近ずっと4%以上が続いている状況なのだ。 物価上昇に賃金アップが追いつかず日本の実質賃金は今年に入ってずっとマイナスになっている。賃金アップはまだまだ足りていない。その分、生活水準が下がり続けているということだ。 貧困示すエンゲル係数 43年ぶり高水準 その中で日本のエンゲル係数が高くなっていることが注目されている。2024年は28.3%と1981年以来43年ぶりの高水準になり、年ごとの上昇 続きは↓ 物価上昇は先進国トップクラスに…エンゲル係数が示す“貧困化”【数字でわかる今の日本】 引用元:…