1. 匿名@ガールズちゃんねる 葛飾区が区内の小中学校73校全てのトイレに生理用ナプキンを置いたのは2022年4月から。 必要なときに生理用品が手に入らない「生理の貧困」の解消や、子どもたちが安心して学校生活を送れるようにするためだ。 トイレに配備する前は、保健室で必要な子にナプキンを渡していたが、トイレに常設し手に取りやすくしたことで、利用は大きく増えた。取り組みをスタートした2022年度は、小中学校合わせて1週間で1650個もの利用があった。保健室で渡していたときは1週間で45個で、35倍以上増えたことになる。 葛飾区によると、亀有中のように個室に置く学校のほか、トイレの手洗い場に設置する学校もある。利用は年を追うごとに増えているといい、2025年度は小中学校合わせて約93万円の予算を計上した。 2025/07/10(木) 11:49:05…