1. 匿名@ガールズちゃんねる 中国メーカーは、価格だけではなく、性能面でもアイロボットを上回り始めた。 この技術で問題になったのが、ペットの排せつ物の処理だった。ペットがトイレ以外の場所に粗相をしたことに気が付かず、ルンバを稼働させ外出してしまうと、床中に塗り広げられるという大惨事になる。 ペットの排せつ物についても、上位機種では異物として認識され回避できるようになっていた。 さらに、アイロボットの核心技術とも言えた「2段ブラシ」(US6883201)の特許保護期間が満了した。 特許が切れたため、中国メーカーは続々と2段ブラシを採用したモデルを発売した。 ■進化してもダメ?お掃除ロボットが「稼げない」本当の理由 ところが、中国の新築住宅の広さは2020年頃に平均95平米に達したところで縮小を始め、現在は90平米ほどまで狭くなっている。不動産バブルにより住宅が売れなくなり、面積をコンパクトにして価格を下げる傾向が進んだり、少子化が進み、広い住宅の需要が弱くなっているからだ。このため、お掃除ロボットも、中国市場での需要が弱くなっている。 2025/07/09(水) 20:23:44…