1: 名無し@サカサカ10 2025/07/09(水) 18:23:32.40 3年後の国民スポーツ大会に向けて長野市で新たに建設されるサッカー場の建設費用が、当初の見込みの2倍に当たるおよそ60億円に膨らみ、荻原市長は理解を求めました。 新たなサッカー場は、長野Uスタジアムの東側に、人工芝2面と天然芝1面などをつくる計画で、3年後に開催される国民スポーツ大会で、女子サッカーの会場となる予定です。 長野市は資材や人件費の高騰などにより、建設費は当初の見込みの2倍に当たるおよそ60億円になることを明らかにしました。 9日の定例会見で荻原市長は、「簡素化や効率化が大会の魅力を落とさないよう、選手が思う存分競技できる環境を提供したい」として理解を求めました。 荻原市長:「将来の皆様にとっての投資。市民のスポーツ実施率の向上であったり、健康増進に貢献していくのか、こういう観点は忘れてはいけない」 国民スポーツ大会は、16日に日本スポーツ協会の理事会が開かれ、2028年の開催地に長野県が正式に決まる見通しです。…