1. 匿名@ガールズちゃんねる あながち未婚男性が結婚のハードルを勝手にあげているわけではないこともわかります。 つまり、実際の年収と結婚できる年収との間には、約150万円ほどの差があります。言い換えれば、468万円の年収がある人以上が結婚でき、それ以下は結婚できないがゆえの婚姻減と未婚率の上昇であるということです。 少子化対策が的外れなのは、支援を必要としている層には何の恩恵もなく、支援がなくても大丈夫な層にさらなる恩恵があるような仕組みになっているからです。 このまま「結婚の壁」が上がり続けることを放置すれば、恋愛強者か経済強者しか結婚できなくなり、中間層以下が全員未婚化し、生涯未婚率5割となることもあり得ます。そればかりでなく、今いる子どもたちが成人して結婚する段になった際に、よりハードな高い壁になっているかもしれません。 2025/07/08(火) 20:32:34…