1: サーバル(大阪府) [US] 2026/05/28(木) 15:41:28 ナフサ由来品かき集める日本、塗料溶剤は年間実績の3倍輸入-4月統計 (ブルームバーグ): 日本企業がナフサ由来の化学品をかき集めている。 財務省が28日に公表した4月の貿易統計(確報)によれば、塗料溶剤のトルエンは2025年の年間輸入量の約3倍を確保した。 イラン戦争でナフサの供給が滞る中、化学品での代替調達も進めることで事業活動を維持しようとしている様子が浮かび上がる。 ナフサを分解して得られる「基礎化学品」の調達拡大が進んでいることが分かった。 品薄が深刻な塗料や接着剤の溶剤に使われるトルエンの4月の輸入量は893万キログラムで、25年の年間実績(304万キログラム)から大幅に増えた。 中国からの輸入量が25年平均の77倍に、米国からの輸入量も31倍になった。 プラスチックや合成繊維など多くの化学品の原料となるエレンの輸入量は3115万キログラムと、25年の3051万キログラムを上回った。 米国や韓国からの調達を増やしているほか、ここ2年実績がなかった中国やマレーシアからも輸入している。 ほかの基礎化学品も輸入量が増えた。 プロピレンはプラスチックなど幅広い製品の原料で、ポリプロピレンはタッパーなどに使われる。 ブタジエンやベンゼンや合成ゴムなどの原料になる。 財務省のデータからは、日本企業が2月末のイラン戦争勃発以降、わずか2カ月で調達網を多様化させた苦労が読み取れる。 政府はナフサの代替調達だけでなく、ナフサ由来の化学品の調達拡大を進めることで供給を維持する方針を説明。 こうした施策でナフサ由来の化学製品を含む石油製品は年を越えて供給継続が可能との見通しも明らかにしていた。 略 ナフサ化学品の調達急ぐ日本、塗料溶剤は年間実績の3倍輸入-4月統計(Bloomberg) - Yahoo!ニュース(ブルームバーグ): 日本企業がナフサ由来の化学品をかき集めている。財務省が28日に公表した4月の貿易統計(確報)によれば、塗料溶剤のトルエンは2025年の年間輸入量の約3倍を確保した。イラン戦争でYahoo!ニュース…