
1: ジャングルキャット(東京都) [US] 2026/05/27(水) 13:19:25 KDDI株式会社(以下 KDDI)と株式会社NTTドコモ(以下 ドコモ)は、2026年5月20日、ミリ波(該当項目へジャンプします注1)エリアを効率的に拡大する共用中継器(以下 本中継器)を京セラ株式会社(以下 京セラ)協力のもと開発を完了し、上野恩賜公園(以下 上野公園)で本中継器を活用した実証実験を今夏から開始します。 本中継器は、KDDIおよびドコモ両社のミリ波基地局からの電波を1台で中継することができます。 これにより、効率的なミリ波エリアの拡大を図ります。 両社は今後、本中継器による効果を検証するとともに、連携してミリ波エリアの拡大を推進していきます。 ■背景 5G通信では、ミリ波の広い帯域幅を活用することで、これまで以上に高速で大容量な通信が可能となります。 しかし、ミリ波には電波の直進性が強く、遮蔽物の影響を受けやすいという特徴があるため、面的なエリアを形成するには多くの基地局を構築する必要があります。 この課題解決に向けて、KDDIは2024年12月、ミリ波基地局からの電波を中継して自律的かつ連続的なエリア形成を可能にした無線中継技術を開発(該当項目へジャンプします注2)し、この技術を備えた中継器を活用して西新宿ビル街や高輪ゲートウェイ駅前など人が多く集まる場所を中心にミリ波のエリアを拡大してきました。 また、ドコモではスタジアムなどをはじめとするエンターテインメント施設などにおいて、ミリ波エリアの拡大を進めてきました。 このたび、これまで各事業者で進めてきたミリ波エリアの拡大をさらに加速させるため、事業者間で共用可能な中継器を新たに開発しました。 ■本中継器について 1. 今回の開発について(複数事業者での共用を可能に) 本中継器は京セラ製で、従来は特定の事業者1社の電波のみを中継する中継器でしたが、今回の開発により、1台でKDDIおよびドコモの複数事業者のミリ波に対応しました。 これにより、今後、両社のお客さまへ安定的なミリ波エリアを効率的に提供・拡張することが可能になります。 今回の開発では、装置の筐体を変えずに、これまで事業者ごとに個別実装が必要だったフィルターや増幅回路を共用化し、両社の信号を同時に中継できるよう機能を拡張(文字数 KDDIとドコモ、ミリ波エリアを効率的に拡大する共用中継器を開発 | KDDI News Room「KDDIとドコモ、ミリ波エリアを効率的に拡大する共用中継器を開発」の記事です。KDDI News Roomでは、KDDIに関する最新情報をご覧いただけます。KDDI News Room…