
1 :名無し 2026/05/18(月) 17:23:40.646 ID:XzFV7pXlr 胸に秘めた覚悟を伝える言葉に、余計な飾りは不要だった。5月12日の復帰登板後、クラブハウス内で日米報道陣に囲まれた今井は、正面を見据えたまま、自らの「今」、そしてこれからへの決意を、淡々とした口調のようでいて、ストレートな言葉をつないだ。今井には、現時点では譲りたくない「線」があった。こだわりは、「日本でやってきたこと」だった。 3 :名無し 2026/05/18(月) 17:24:24.896 ID:XzFV7pXlr 「あまり成功するとか、しないとかというより、それを評価されてアストロズに入団した。まずはそこをやってダメだったら、そこからいろんな球種を増やしたり、というのが順番なのかなと思っています」。 決して、我を張ったり、意固地になっているわけではない。元々、細かい制球力で打ち取るのではなく、速球とスライダーの勢いで力勝負するタイプ。もちろん、それだけで生き残れるほど簡単な世界ではない。ただ、自己流がどこまで通用するのかを、肌で感じない限り、今後の野球人生で前には進めない。 細分化されたデータ通り、米国流へ器用にアレンジすれ ば、迅速な適応力と評価されるかもしれない。だが、それは本意ではなく、性分でもない。たとえ、周囲には愚直、不器用と映っても、今井は消化し切れないほどの情報や、時代の潮流に流されることなく、真っ正面から「力勝負」に挑む腹をくくった。 5 :名無し 2026/05/18(月) 17:24:58.156 ID:XzFV7pXlr 開幕以来、自らもつまずき、強豪ア軍も故障者が続出し、本調子には程遠い。だが、先を見据える今井にネガティブな思考はない。 「すべてが初めての経験。もちろん自分が思っていたよりも苦労していますし、いろんな壁にぶち当たっているというのは、自分が一番分かっています。そこで腐らず、というか。一日も早く突き詰めて、同じミスをしないというのが一番大事。しっかりこっちにアジャストできるように、自分の技術不足にならないように、まだまだ練習していかなくちゃいけないと思っています」。 事前の想像以上だったとしても、目の前の壁から目を背けるつもりはない。小手先でごまかすこともしたくない。とりあえず、ぶつかっていくしかない。少し不器用に映っても、昔気質の気骨、男臭さを漂わせる今井の生き様は、実に味わい深い。【四竈衛】…