1: ななしさん@発達中 2025/07/02(水) 06:56:35.92 ● BE:567637504-PLT(23994)ID:Z7VFls6E0 「GPSストーカー」の恐怖 車に設置し女性宅特定 島根でも後を絶たず 島根県内でもGPS機器を悪用した犯罪が起きている。不同意性交致傷などの罪に問われた男(32)は、一方的に好意を寄せた女性宅をGPSで特定し、待ち伏せして襲った。 GPSストーカー後絶たず 24年相談件数500件超 購入手軽、子ども見守り機器悪用も s://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/803990 「家と、行きつけの病院とスーパーが分かった」。男は3月にあった松江地裁の裁判員裁判で、淡々と答えた。 2024年8月、出雲市内の職場の駐車場で一方的に好意を抱いていた同僚女性の車にGPS機器を取り付け、連動するスマートフォンアプリで家を特定。家が分かると2、3日に1回は女性宅近くをうろついた。 女性の車に取り付けたGPS機器は約1カ月間で約10回、取り外して充電する作業を繰り返したが、女性は気付かなかったという。 同年9月の早朝、男はGPS機器で女性が出勤したのを確認し、家に侵入。待ち伏せしていた。女性が帰宅するといきなり抱きつき、押し倒すなど暴行を加えた上、乱暴しようとして腕に軽いけがを負わせた。 女性宅に訪れた配達員が見つけ、110番した。男は逃走後、出雲署に出頭した。 男は女性の家を探していたがうまくいかなかったという。その後、GPSを悪用したとみられる。女性に気付かれずに居場所をリアルタイムで把握するとともに、生活の状況もつかんだ上で犯行に及んだ。 男は女性と結婚したかったといい、約1カ月間にわたりGPS機器を女性の車に取り付け、監視した理由を「『見守ってあげないといけない』という気持ちだった」と述べた。 男は松江地裁で懲役6年の実刑判決が言い渡された。…