1. 匿名@ガールズちゃんねる 2025年3月に公表された被害想定では、広域で強い揺れと巨大な津波が発生した場合、最大で約29万8000人が死亡すると試算。 そのために特に重点的に推進する対策は2つ。 1つ目が直接死を防ぐ「命を守る」対策。住宅の耐震性が不十分なものを解消するとともに火災対策として「感震ブレーカー」の普及を推進する。 地震の揺れを感知すると自動的にブレーカーを落とし電気を遮断。設置することで通電火災などを防ぐことができる。 そして重点対策の2つ目、災害関連死を減らすための「命をつなぐ」対策では避難所の国際基準「スフィア基準」を満たすことを掲げている。 2025/07/02(水) 00:09:45…