
1: ななしさん@発達中 2025/06/28(土) 08:53:20.49 ID:4mx528K6 最も「がん」のリスクを高めるハンバーガーは? 「マクドナルド」や「バーガーキング」は? アメリカの新研究が話題に子どもから大人まで、日本でも多くの人にとって馴染みのあるマクドナルドやバーガーキングといったファストフード店。先日、とあるアメリカの研究者が人気の高いチェーン店を比較して、アメリカで最も不健康なファストフードバーガーを判定した。その調査結果がSNS上で大きな注目を集めている。 調査はオンラインヘルスケアアプリのPlushCareが行ったもので、アメリカのファストフードチェーン24社のチーズバーガー(各店で最も類似している商品をチョイス)を対象に調査。各チェーンの栄養成分表を用いて、カロリー、砂糖分、飽和脂肪酸、ナトリウムを保健省の栄養分析法に基づいて比較した。その上で、各ファストフードチェーンのアイテムに点数をつけ、それぞれの“不健康点数”を合計し、ランクづけしている。点数が高いほど、そのチーズバーガーは不健康ということになる。 調査の結果、不健康点数50点で「もっとも不健康なチーズバーガー」のトップに君臨したのがFive Guys。そして、Whataburger、Smash Burger、Carl’s Jr.が続いた。Five Guysのチーズバーガーはリストにある他のどのチェーンのチーズバーガーより、飽和脂肪酸が73%も多かった。 マルチグレイン(2種類以上の穀物からできている)のバンズに、じっくり調理した赤身の牛挽肉のパティを挟んだバーガーであれば比較的栄養価が高く、タンパク質や鉄分、ビタミンB12が摂取できて健康的な食生活の一部にもなり得るが、世界保健機関(WHO)は赤肉(牛や羊)や超加工食品には発がん性があるとしているため頻度には注意が必要だ。 もっとも注目を集めたであろう、バーガーキングとマクドナルドのチーズバーガーの不健康点数は比較的低く(18点)。どちらも飽和脂肪酸はFive Guysの4分の1以下、ウェンディーズの半分以下だった。 「もっとも不健康ではないチーズバーガー」と評価されたのはCulver’sで、17点。だが、“不健康度が最も低い”からと言って、バランスの取れた健康的な食事ということではないのを覚えておきたい(Culver’sのButterburgerは、今回用いた評価法では栄養価が高い製品とはみなされない)。 続きは↓ 最も「がん」のリスクを高めるハンバーガーは? 「マクドナルド」や「バーガーキング」は? アメリカの新研究が話題に(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)) - Yahoo!ニュース…