1 名前:少考さん ★:2025/06/30(月) 14:34:08.58 ID:AXWQ6fBS9.net 梅村みずほ氏、自民に公認申請も「はねられた」国民民主参加も模索 参政党から参院選出馬表明 - 日刊スポーツ 2025年6月30日14時22分 今年4月に日本維新の会合を離党し、無所属で活動していた梅村みずほ参院議員(46)は30日、国会内で記者会見し、7月3日に公示される参院選(7月20日投開票)比例代表に、参政党から立候補することを明らかにした。会見には神谷宗幣代表も同席した。 梅村氏は、この間、自民党に公認申請したほか、国民民主党にも接触したことを明かした。「自民党に行こうとしたのは事実です」とした上で、公認申請の書類を提出したとも述べた。しかし「公認申請をしたのは事実だが書類ではねられ、面接に至らなかった」と述べ、木原誠二選対委員長から電話で「党内にはさまざまな意見があった」などと説明を受けたとも述べた。梅村氏は「1カ月前まで他党の人間でしたから、それは当然と思った。大阪ではなかなか自民党が厳しい状況にあり、自民と維新が切磋琢磨(せっさたくま)するのが大阪府民のメリットになると思った」ことを、理由の1つに挙げた。 国民民主には正式に公認申請していないという。 梅村氏には「どの党でもよかった、見方によっては参政党の支持が伸びているから乗ったのかと見る向きもあるのではないか」との質問も出たが、梅村氏は「ご指摘はあると思ったが、これからは党よりも人、という時代が来ると思う」と主張。「これまでの主義主張とまったく異なる政党に行くことはできない」とした上で「参政党の政策に100%合致できますかといえば、神谷さんに聞きましたが、折り合えないところ今までの所はなかった。政治信念が問われるところは心あわせをして臨んでいる。どれだけ説明を尽くしてもいろんなご意見があるのは事実だが」と述べた。 参政党側は今月26日に打診し、27日から手続きを始め、28日に入党が確定、29日に、党員投票で公認が確定するという急ピッチの中、今回の出馬が決まった。梅村氏は「参政党の票の底上げに、いくらか貢献できるのではないかと思って決断した」とも述べた。 一方、神谷氏は「参政党の掲げている公約と私個人の考えが100%一致しているかというと、そんなことはないが、党で決まったことには従う。梅村さんが、党が決めたことには従うということなら問題はないと感じた」と述べた。「(自民党などと)てんびんに掛けたのではないかと言われると思うが、これからこういう事例はたくさん出てくると思う。これから党を大きくしていこうという中で、いろんな経験を持った方を入れていかないいけない。『うちの党だけを選んでくれた人でないとだめ』、と言っていると、これからの広がりを自分でつぶすようなものだ」と述べた。「ある程度幅を持たせて寛容にやっていく。国民政党になるには、広い意見にしていかないといけない」とも訴えた。 神谷氏は、梅村氏が維新に在籍当時から交流があったと明かし「維新にいたころ、入管法の問題で党と見解が違うとして処分を受けた時、何らかの処分が下るようなら、わが党に来て会派を組んでいただけないかとお願いした」と述べた。当時は梅村氏は維新に残り、前回初当選した大阪選挙区での戦いを望んでいたことから実現しなかった。所属議員が5人以上でなければ地上波テレビの党首討論に出演できず、今回再び声をかけたところ、梅村氏は打診に応じたという。梅村氏の入党で、梅村氏は、政党助成法などが定める「所属国会議員が5人以上」「前回の衆院選か、前回か前々回の参院選の得票率が2%以上」の2つの政党要件を満たすことになった。 ※関連スレ 【参政党】維新離党の梅村みずほ議員が参政党に入党、党所属国会議員5人で「政党要件」2条件を充足へ 参院選比例区で出馬の見通し ★2 [樽悶★] 引用元:…