1 名前:お断り ★:2025/06/30(月) 18:51:25.18 ID:EFa0487b9.net 日本維新の会は、参議院選挙に向けたマニフェストを発表しました。公約の柱に「社会保険料を下げる改革」を掲げ、現役世代の負担軽減と経済成長を実現するとしています。 日本維新の会・吉村代表「社会保険料から暮らしを変える。社会保険料を下げる改革をして、そして、現役世代の所得を増やし、持続可能で安心できる医療制度、年金制度、社会保障制度の構築をしていきます」 具体的には、全国の病院などで需要が減る入院者用ベッドを削減することや、いわゆる「OTC類似薬」の保険適用を見直すことなどで医療費全体を削減し、社会保険料を下げるとしています。 このほか、教育の全ての課程の無償化を目指すとしたほか、「身を切る改革」として、国会議員の議員報酬・議員定数の3割カットを訴えています。 また、大規模災害などの発生時に首都中枢機能を代替できる「副首都」をつくる構想を掲げています。 詳細はソース 2025/6/30 社会保険料6万円引き下げ、食料品消費税は2年間ゼロ-維新・公約 具体的には、処方がなくても購入できるOTC医薬品の保険適用除外、病床数の約11万床削減、電子カルテの利用拡大などを通じた効率化、高齢者窓口負担を現行の1割負担から現役世代と同じ3割負担への引き上げなどを掲げた。こども医療費の無償化にも取り組むとしている。 物価高対策としては、食料品に課す消費税率を2年間ゼロ%に引き下げることを明記。低所得者層が勤労で得た所得に対して一定の税額控除を与える「勤労所得税額控除」の導入も提唱している。社会保険料負担に加え、物価高騰に直面している現役世代への支援を前面に打ち出した。 2025/6/30 2025/6/30 引用元:…