1: 名無しさん 2025/06/24(火) 09:46:01.83 ID:??? TID:2929 名古屋城の内堀に放し飼いされているシカが、最盛期の56頭から現在は2頭にまで減っている。“絶滅”を防ぐため、名古屋市は対策に乗り出す。 市によると、名古屋城のシカは1945年の名古屋空襲で天守や本丸御殿が焼失したことを受け、「来場者の楽しみになれば」と52年に東山動植物園(同市千種区)からヤクシカ3頭を譲り受け、放したのが始まり。繁殖を繰り返し、77年には56頭まで増えた。 その後は野犬に襲われたり、病死したりするなど次第に減少。91年に和歌山城公園動物園(和歌山県)からホンシュウジカ3頭が贈られた。現在残るシカはその子孫とされる2頭で、いずれもメスの親子 つづきはこちらから…