1: 名無しさん 2025/06/25(水) 10:54:10.38 ID:ylrDf2j39 長野県松本市中山の水田で今季、植えたばかりの稲の苗がシカに食べられる被害が相次ぎ、農家や住民を悩ませている。近くには獣害防護柵が設置されているが、シカが柵のない場所から侵入している可能性があり、広域的な対策を求める声も上がっている。 被害があったのは開成中学校(神田2)南側を流れる和泉川近くの水田で、少なくとも5枚(計約1.3ヘクタール)で苗の穂先がなくなっていたり、ほ場内の一帯にわたり苗がなくなっていたりした。水田を管理している農事組合法人「縄文の丘中山そば振興会」の百瀬文仁代表理事(70)によると、5月10日の田植え直後から被害があった。稲の苗が食べられるのは初めてで、百瀬さんは「このままでは米が収穫できるか分からない」と肩を落とす。…