1: 昆虫図鑑 ★ 2025/06/24(火) 16:28:11.67 ID:ZMzCPYy6 韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)が2025年6月24日、プロ野球の特集記事を組み、日韓の関係性について独自の分析を展開した。 ■元楽天ポンセはKBOリーグで今季負けなしの10勝 同メディアは「日本プロ野球(NPB)はKBO(韓国プロ野球)リーグに外国人選手を供給する主要なルートだ」とし、外国人助っ人をめぐるこれまでの日韓関係について、解説した。 近年、KBOリーグの球団は、投手、野手に限らず、NPBを退団した外国人選手を獲得する傾向がみられる。 NPBを経由して入団した外国人選手が、KBOで活躍するケースは、決して少なくない。 過去には、投手で最多勝、野手で本塁打王のタイトルなどを獲得した選手もおり、今シーズンは、日本ハム、楽天でプレーし、24年オフにハンファイーグルスに移籍したコディ・ポンセ投手(31)が、大活躍している。 16試合に登板し、10勝0敗、防御率2.04を記録。23日時点で、10勝はリーグトップで、防御率と奪三振もトップだ。 「スポーツ朝鮮」の記事では、KBOリーグの球団が、日本経由で外国人選手を獲得する利点について、こう説明している。 「リスクを軽減してスタートできる点がメリットだ」 「日本野球を経験した選手は韓国野球に迅速に適応する。日本野球を経験したということは、最初の検証を済ませたことを意味する。リスクを軽減してスタートできる点がメリットだ」 同メディアが指摘するように、日本球界からKBOリーグに移籍する選手がいる一方で、KBOリーグで実績を残して日本球界入りする外国人選手もいる。 KBOリーグを経て、日本球界で活躍した選手もいる。 02年オフにKBOリーグの斗山ベアーズから横浜ベイスターズに移籍したタイロン・ウッズ選手は、本塁打王のタイトルを3度獲得。投手では、07年にヤクルト入りしたセス・グライシンガー投手が、最多勝のタイトルを2度獲得した。 一方で、KBOリーグでタイトルを獲得するも、日本球界で結果を残せなかった選手も多数存在する。21年に阪神に移籍したメル・ロハス・ジュニア選手(35)は、韓国リーグ時代に打率.349、47本塁打、135打点を記録するも、阪神では2年で17本塁打と、期待に応えられなかった。 *関連スレ 【野球】元NPB助っ人投手が韓国で無双、開幕から9連勝で防御率1.80...「3冠達成は十分可能」地元メディア興奮 [6/4] [昆虫図鑑★]…