1: ばーど ★ 2025/06/24(火) 08:46:38.99 ID:z9TJ9Wh9 韓国北西部・京畿道(キョンギド)の信韓(シンハン)大の新入生ら約1000人が24日から長崎県・対馬を訪問する交流イベントに参加する。日韓国交正常化60周年を記念して同大が企画した。康聖鐘(カン・ソンジョン)総長は23日にソウル市で開いた記者会見で「次世代を担う若者が韓日関係の新しい未来に向かって進む契機としたい」と話した。 対馬は、室町時代から江戸時代にかけて朝鮮王朝が日本に派遣した外交使節団「朝鮮通信使」の最初の経由地だった。学生ら約1000人は、6月24日から7月上旬まで3チームに分かれて2泊3日で対馬を訪問。対馬にある史跡などを訪ねて歴史を学ぶ。また現地の公民館などでテコンドーの演武やK―POP音楽の披露などのイベントを行うほか、日本人の高校生との交流も予定している。 記者会見に同席した信韓大生の朴智顕(パク・チヒョン)さん(19)は「今まで知らなかった歴史的な場所を訪問したい。日本の文化を体験し、日本人との友情も深めたい」と意気込んだ。李拏叡(イ・ナイェ)さん(19)は「日本のコンビニが大好きで、いろいろな商品を買ってみたい」と話した。【ソウル福岡静哉】 毎日新聞 2025/6/23 20:31(最終更新 6/23 20:31)…