1 名前:昆虫図鑑 ★:2026/03/07(土) 08:41:34.94 ID:++txvNH1.net 「なぜ、このタイミングで日本旅行なのか」。韓国の著名人が何気なく公開した動画が、思いがけず物議を醸している。 事の発端は先月末、YouTubeチャンネル「チ・ソヨン ソン・ジェヒのベラリエ」に投稿された1本の動画である。タイトルは「私、今日から自由夫人!!(日本旅行 with. ヤン・ミラお姉さん)」。女優のチ・ソヨンとヤン・ミラが、日本の高松を旅する様子が収められていた。 動画では出国前から相次いだハプニングが伝えられた。チ・ソヨンは娘のパスポートを誤って持参してしまい、「心臓がドキッとした」と回想。クイックサービスで自身のパスポートが届けられ無事に出国できたものの、空港で携帯電話を置き忘れたり、荷物のステッカー剥がれで呼び出されたりと、慌ただしい出発だったようだ。 日本到着後もエピソードは尽きず、ヤン・ミラは入国審査で金塊密輸を疑われ、「股の間まで徹底的に調べられた」と厳重な保安検査を受けたことも告白。それでも、高松ではうどんや鉄板料理を堪能したり、栗林公園を訪れたりするなど、観光を満喫する姿を見せていた。 一見、内容的に何ら問題のない動画に思えるが、議論の的となったのは内容そのものではなく「公開時期」だった。 動画が公開されたのは2月28日だが、“翌日”の3月1日は韓国の祝日「三一節(サミルジョル)」だ。この日は1919年3月1日、韓国市民が日本の植民地統治に抗議し、独立を願って行われた運動を記念する日である。3月1日には多くの芸能人がSNSに太極旗(韓国国旗)を掲げ、独立運動の精神を称えるメッセージを発信するのが通例となっている。 こうした背景から、三一節を目前に控えたタイミングで日本旅行の動画が公開されたことに対し、ネット上では「よりによってこの時期に」「タイミングが残念だ」といった批判が噴出した。一方で、「旅行自体を問題視するのは過剰」「当日に行ったわけでもない」とする擁護論もあり、賛否が分かれている。 同様の事例は過去にも繰り返されてきた。 2023年8月15日、女優コ・ソヨンはインスタグラムに日本旅行中の写真を投稿した。投稿は夫チャン・ドンゴンや子どもたちとの記念写真、アニメキャラクターのパネル、日本語メニューが並ぶ飲食店など、一目で日本とわかる内容だったのだが、投稿日が日本からの解放を記念する「光復節(クァンボクジョル)」だったことで、「一日ぐらい我慢できなかったのか」と炎上。投稿は削除されたものの、議論は収まらなかった。 また、2024年の光復節には、公共放送KBSが未明に日本を題材にしたオペラ『蝶々夫人』を放送。着物姿や『君が代』の旋律が流れたことで「不適切だ」と批判が集中し、放送局が謝罪する事態にまで発展した。 「三一節」や「光復節」は、韓国において極めて特別な意味を持つ日である。こうした日に日本に関連する話題が重なれば、たとえ悪意がなくとも反発を招きやすい。今回の騒動も、日本旅行そのものが罪に問われたわけではないが、歴史的な節目と重なったことで、国民感情が敏感に反応したと言える。韓国のスターとしては、発信するコンテンツの内容以上に投稿の「タイミング」が厳しく問われる。 (記事提供=スポーツソウル日本版) 引用元:…