1 名前:昆虫図鑑 ★:2026/02/26(木) 08:50:39.70 ID:YxCzHfOA.net (略) 原作漫画ファンを中心に人気を集めていた日本アニメコンテンツが、大衆的に活性化した理由は何か。業界は、OTT(動画配信サービス)が一部マニア層だけが意図的に接し得た日本アニメと大衆との接点を急速に拡大したとみる。コロナ禍にNetflixをはじめとしたOTTプラットフォームの利用率が急騰し、日本アニメへのアクセス性が大きく改善されたというのだ。 コンテンツ業界関係者は「2019年の『NO JAPAN』不買運動などで水面下に沈んでいた日本文化への好感度が再び浮上する状況で、OTTを通じて日本コンテンツに容易に接するようになった」とし、「韓国は日本アニメを、日本は韓国ドラマを消費する両国間の文化交流が再開された」と述べた。 劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』はコロナ禍の2021年1月に公開されたにもかかわらず、222万人を動員した。その後、多くの人の「思い出の漫画」である『スラムダンク』が映画化され韓国で2023年に公開されると、日本コンテンツへの肯定的な好感が噴出し、同年公開の新海誠監督『すずめの戸締まり』までヒットして、Jコンテンツが韓国市場に本格的に定着する契機になったという。 文化評論家のハ・ジェグン氏は「“コンテンツ大国”である日本には若い世代が好みそうなコンテンツが多い。両国関係により一時的に距離を置いても、結局はわが国のコンテンツの空白を日本コンテンツで埋めざるを得なかった」とし、「漫画やアニメだけでなく音楽面でも、わが国のアイドル音楽以外に日本のJ-POPやバンド音楽を求める需要が多い」と指摘した。また「日本による植民地時代と時間的に近い世代ほど日本への敵対感が強いが、時間の経過とともに反日感情は弱まった。日本の右派政治には反発しても、それとは別に日本文化は楽しめるという認識が広がった」と分析した。 「面白さ」と高い制作能力が担保 OTTというチャンネルが開かれ、映画館にコンテンツが相次いで掲げられても、「観る理由」がなければならない。「ジャパニメーション」を視聴する理由は、やはり「面白さ」という答えに帰着する。 最近、Netflixで『呪術廻戦』を視聴したというパク・ジョンジュ氏(仮名)は、「とにかく面白い。アニメを探して観るのに他の理由はないだろう」とし、「ストーリーが興味深く、展開が速く、没入度が良い」と語った。彼は「パンデミック時にOTTで頻繁に接し、子どもの頃から好きだったアニメへの興味を満たせる“大人向けコンテンツ”の感じがして楽しんでいる」と述べた。 『鬼滅の刃』シリーズが好きだという30代会社員は、「コミュニティで共有される内容を見ると興味が湧き、アニメと映画を行き来しながら物語を見る面白さがある」とし、「劇場版が出れば必ず観る方だ」と話した。 実際、日本アニメコンテンツは速いアクション展開と緻密な叙事構造、独創的な世界観設計が結合し大衆の好奇心を引き出したと評価される。特に作品前面に現れた漫画的ファンタジーは現実感覚から離脱させ、観客に心理的快感を提供する。 『呪術廻戦』は呪術師と非呪術師の叙事を基盤に展開し、『チェンソーマン』は悪魔を狩る「デビルハンター」という設定の中で物語を拡張する。『鬼滅の刃』は日本の妖怪退治という勧善懲悪の叙事を持つ。ある映画関係者は「最近人気の日本アニメはとにかく面白く完成度も高い。攻撃的で大胆な演出方式を適用した作品なので、“アニメ”にとどまらず“映画”という一つのジャンルのように受け止められている」と説明した。 叙事を支えるのは高い作画レベルだ。特に最近のアニメは、作画と演出面で実写映画レベルの没入度を提供すると評価される。アニメーションスタジオMAPPAなど制作会社のビジュアル具現能力は、ファンダム形成の基盤としても言及される。 劇場版中心に強化された音楽と音響演出まで結合し、視聴覚体験全般の完成度も高まった。日本アニメが「よく作られたアニメ」の代表性を持つようになった理由だ。 映画ジャーナリストのイ・ウンソン氏は「『呪術廻戦』『チェンソーマン』などのIPを保有するMAPPA、『鬼滅の刃』制作会社のufotableなどアニメ専門制作会社のレベルは“別次元”だ。原作ファンが持つクオリティへの期待を常に満たしている点も大きい」とし、「すでに証明された原作コミックスのファン層が堅固な市場であるうえ、拡張版など劇場公開用コンテンツを多様に提示する点も“ファン心”を固めているようだ」と分析した。 最近、日本漫画がアニメや劇場映画、グッズ産業などへIPを拡張する方式は、日本がこれまで長くキャラクターIPを積極活用してきた方式とも重なる。 続きはソースで (記事提供=時事ジャーナル) 引用元:…