在韓米軍「対応態勢関連の謝罪はしない」…韓米連合訓練直前に葛藤が露骨化(中央日報) 在韓米軍が西海(ソヘ、黄海)で最近実施した大規模空中訓練をめぐりジェイビア・ブランソン在韓米軍司令官が安圭佰(アン・ギュベク)国防部長官に直接謝罪したという報道に関連し、「我々は対応態勢の維持について謝罪しない」と反論した。続いて米国側はブランソン司令官が安長官にむしろ「遺憾を表明した」とも明らかにしたが、これは国防部が関連報道は事実と伝えたことに対する反論とみることができる。 在韓米軍は24日午後10時ごろ立場を表明し、「在韓米軍は最高水準の対応態勢を維持して任務を完遂できるよう定期的に訓練をする」とし「我々の対応態勢の維持について謝罪しない(We don’t make apologies)」と明らかにした。 続いて米国側は最近の西海での訓練について「ブランソン司令官が国防部長官と直接話しながら韓国側に事前通報したという点を伝えた」とし「(司令官は)長官と合同参謀議長に適時に報告が行われていない点について遺憾を表明した(expressed regret)」と付け加えた。 (中略) 国防部の関係者は24日午前、定例ブリーフィングで「通話内容を公開するのは不適切」としながらも「一定部分、報道内容は事実と理解している」と明らかにした。「ブランソン司令官が謝罪した」という記事の核心的な内容を否認せずに「一定部分事実」と述べたのは、国防部が報道を事実上認めるという意味と考えられる。 通常、韓米当局者間の意思疎通は双方の合意なしに公開しない。このため在韓米軍の単独訓練に関する敏感な事案を議論した通話内容を国防部が確認したのは異例という解釈が軍の内外で出ている。これはそれだけ韓国政府が今回の事案を深刻に受け止めているという意味でもある。 これに対して在韓米軍が同日午後遅くにこれを否認する立場を示し、韓米軍当局間の葛藤が露骨化するのではという懸念も出ている。特に在韓米軍は「率直な対話は効果的な同盟間の調整に必須」としながらも「正確であるかどうかはともかく、選択的な(対話)公開は共同の安保目標を進展させることができない」と不快感を隠さなかった。 (引用ここまで) アメリカ空軍のB-52と在韓米軍のF-16が黄海で訓練を行った際に、スクランブルをかけてきた中国軍機と対峙するといったシーンがありました。 この訓練について韓国政府は在韓米軍に抗議をして、訓練は1日を残して中止になったとのニュースがありましたね。 保守紙である朝鮮日報はこの件について、「台湾有事で韓国だけが戦火を免れるなんてことはあり得ないのだから訓練をする等で備えてくれ」って悲鳴のような社説を出していました。 で、さらにこの中国機と対峙した件について在韓米軍側が謝罪したとの報道がありました。 中国戦闘機と対峙 黄海上での訓練を謝罪=在韓米軍司令官(聯合ニュース) さらに韓国の国防部(防衛省に相当)がそれを否定せずに事実上認めたとのこと。 正直、「んー、在韓米軍司令官がこんなことで謝罪するかぁ? 眉唾だわ」とは思えたのですけども。 こちらに否定する材料があるわけもなく。 1日放置しておいたのですが。 在韓米軍側から「謝罪などしていない」との公式声明が出たとのニュース。 「在韓米軍司令が謝罪した」とのニュースが出た同日、夜10時になってから立場の表明があったとのことで。 「在韓米軍司令官は謝罪などしていない」 「上級指揮官の対話が恣意的に公開されたことに遺憾を表明する」 「韓国政府へは訓練について事前連絡していた」 ……相当に怒ってんな、これは。 韓国政府はこんなんよくやります。 火器管制レーダー照射事件の時なんかも、会議で韓国側の説明をうなづきながら聞いていただけのことを「日本側はこちらの言い分を受け入れていた」とか言ってましたね。 他にも「日本側が謝罪してきた」なんて嘘はいくつかあったはずなんだけど、見つからないな。どんなシチュエーションだったかなー。 まあ、韓国人のやるいつものことではあります。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 成果がないのがいい成果? 韓国大統領イ・ジェミョンの訪中、訪日外交の成果をチェックしてみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…