辛い味を敬遠していた日本、辛ラーメンに夢中に…MZ世代が集まる東京を訪ねてみると(ニュース1・朝鮮語) 「MZの聖地」と呼ばれる東京・原宿の竹下通りにある辛ラーメン分食ポップアップストア前で会った20代のヒナタは、「ハングルで書かれた『辛ラーメン分食』の文字や、ノグリのキャラクターがかわいくて店を訪れ、ラーメンを食べたりしていた」と語った。 月に2、3回竹下通りを訪れるという日向は、独学で勉強した韓国語を流暢に駆使するほど、韓国文化に関心が高い。 この日も一緒に来た日本人の友人に韓国料理を紹介していた。 ヒナタは「辛ラーメンは辛くておいしい」として「周辺にも夜食で食べる友達がいる」と耳打ちした。 東京原宿の竹下通りにオープンした「辛ラーメン粉食」売り場の前は、10代の現地人から家族連れの外国人観光客まで殺到し、人だかりができた。 日本の10~20代の「かわいい」文化を象徴するここの入り口に農心が昨年6月に開店した店舗がある。 辛ラーメン粉食は農心がグローバル市場にKフードを知らせるために用意した体験空間だ。 いわゆる「漢江(ハンガン)ラーメン」をモチーフに、現場で辛ラーメンやノグリ、チャパゲティなどの農心製品を購入し、即席調理器で作って食べられるように用意し、のり巻きなどの韓国料理を加えた。 (中略) 農心ジャパンのキム・デハ法人長は「日本で辛い味ブームが起き、現地企業も関連製品を多く出している」として「危機と考えられるが、辛いラーメン市場のパイを育てれば辛ラーメンにも悪いことはない」と自信を示した。 続けて「辛ラーメンとトゥンバを基盤に現在6位圏である日本ラーメン市場内の農心の立地を5位まで引き上げる」と強調した。 (引用ここまで) 辛ラーメンが原宿にポップアップストアを作って、「辛ラーメン」をアピールしています。 韓国では「辛いラーメンを避けてきた日本が辛ラーメンに魅了されている」みたいな言いかたをしています。 あくまでも辛ラーメンの位置って「積極的にアピールをしないとダメ」なんですよね。 極端に嗜好品レベルで、東日本大震災の時には避難所から「辛いラーメンを持ってこないでほしい」って言われて、かつあんだけスーパーの棚からはラーメン、パン、米類が消えたのに辛ラーメンだけは残ってたなんて伝説を持っています。 なので「多くにアピールして、ハマる人を増やす」って戦略以外ないんですよね。 農心は「現在6位の日本での地位を5位に引き上げたい」としています。 そういう意味ではアピールするのはよいんではないですかね。 ポップアップストアを作って若い世代に「辛ラーメンってものがあるのです」って知らせる。 まあ、宣伝方式として王道と言えば王道。 ただまあ、韓国と違って日本はインスタントラーメンの消費量はそこまででもないんですよね。 しかも日清、東洋水産(マルちゃん)、サンヨー食品(サッポロ一番)くらいが市場を独占している。 おまけに「辛いラーメンなら辛ラーメン」ってアピールはそれ以上のマーケットの拡がりを拒絶しているのも同然。 ……んー。まあ、がんばってくださいな。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 「日韓協力は可能なのか」との話題を安保面から見てみる 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…