1 名前:昆虫図鑑 ★:2026/02/24(火) 16:28:39.56 ID:lXttSh3a.net 韓国で2025年の訪韓外国人観光客数が過去最多を更新するも、海外へ出国した韓国国民の数がこれを上回ったことで、観光収支が3年連続で100億ドル(日本円=約1兆5507億8000万円)を超える赤字を記録した。 韓国の旅行・観光産業専門研究機関「ヤノルジャリサーチ」が2月24日に発表した「2025年韓国インバウンドおよびアウトバウンド観光実績分析」報告書によると、2025年に韓国を訪れた観光客は1893万7000人と集計された。これはコロナ禍以前の2019年より8.2%多い水準で、過去最大値を記録した。 2025年の観光収入は218億9000万ドル(約3兆3944億2757万5000円)で、2019年より5.5%増加した。ただし1人当たり支出額は1155.8ドル(約17万9000円)に減少し、収益性は悪化した。 報告書は、滞在時間が短く消費規模が小さい“クルーズ観光客”が急増した一方、「大量ショッピング」中心の免税店売上が急減した点を支出減少の主な要因に挙げた。一方、医療観光の消費額は2025年に2兆796億ウォン(約2235億1041万円)で2019年比5.3倍に拡大し、新たな成長動力として定着したと評価した。 にもかかわらず、昨年の観光収支は107億6000万ドル(約1兆6690億4816万円)の赤字を記録した。3年連続となる100億ドル台の赤字だ。インバウンド(外国人の国内観光)の客単価が低下した一方で、アウトバウンド(自国民の海外観光)の支出は大きく増えた結果と言える。 インバウンド観光の収益性を高める質的転換が伴わなければ、慢性的赤字と構造的な不均衡が固定化しかねないと報告書は指摘した。 昨年11月に浮上した日中外交摩擦に伴う中国の日本旅行自制令が、韓国観光市場の不均衡を改善する戦略的変数として挙げられた。 ヤノルジャリサーチのホン・ソクウォン首席研究員は、「日本離脱需要の韓国流入効果は、今月の春節連休が含まれる第1四半期の実績でより明確になるだろう」とし、「支出規模の大きい中国人需要の流入が確認されれば、低下した1人当たり支出額を引き上げ、観光収支赤字改善の重要な転換点になるだろう」と述べた。 (記事提供=時事ジャーナル) 引用元:…