
1: 匿名 2026/02/12(木) 17:30:23 父の氏後、実家に残された「時限爆弾」 地方の古い一軒家。 父(享年78)の葬儀が終わり、親族が帰ったあとの実家には、重苦しい沈黙が流れていました。 長男のケンイチさん(48歳・会社員)と、長女のユミさん(45歳・パート主婦)。 そして、部屋の隅で小さくなっている次男のヒロシさん(43歳・無職)。 この3人が、子どもたちです。 ケンイチさんとユミさんはすでに独立し、それぞれの家庭を持っています。 一方のヒロシさんは大学卒業後、就職活動に失敗。 数ヵ月のアルバイトを経験したものの、 人間関係のトラブルから退職し、以来20年近く、実家で引きこもり生活を続けてきました。 母はすでに他界。 父の月18万円の年金がヒロシさんの生活を支えていました。 「兄さんは長男でしょ」「お前は実家が好きだろ」ケンイチさんとユミさんがそれぞれに主張します。 「この家、どうする。 築45年だし、売っても二束三文にしかならないぞ。 それに、ヒロシだ」 ヒロシさんは俯いたまま、なにもいいません。 視線は泳ぎ、身体は小刻みに震えています。 「俺は無理だぞ」ケンイチさんは先手を打ちました。 「上の子が大学受験、下の子も私立だ。 家のローンもあと20年ある。 妻もパートに出てやっと回してるんだ。 ヒロシを引き取る余裕なんてない」 矛先は長女のユミさんに向きます。 「ユミ、お前の旦那さん、大手だし余裕あるだろ?」 ユミさんは即座に首を横に振りました。 「なにいってるの。 うちは旦那が財布の紐を握ってるのよ。 それに、私は嫁に出た身だよ? 本来なら長男のお兄ちゃんがみるべきじゃないの?」 「いや、いまはそんな時代じゃないだろ。 俺だってカツカツなんだよ!」 「じゃあ、生活保護?」「いやいや、それは世間体が悪すぎるだろ……」 「生活保護は世間体が悪い…」命綱の年金月18万円・78歳父が氏去。48歳長男と45歳姉、“43歳・引きこもり弟の扶養”を賭けた〈運命のじゃんけん〉(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース2023年の総務省統計局労働力調査によると、15〜64歳の非労働力人口は約1,394万人です。家族のなかに心身の不調以外の理由で働かない人がいる場合、親の相続の際にきょうだい間で揉めやすくなるケースYahoo!ニュース…