【海外】ムバッペ母、息子との“給与交渉”で「50%」要求の衝撃。最終的に「30%」で妥協……その裏にある「やり手実業家」の顔ピッチ上で数々の記録を塗り替えるムバッペだが、家庭内では母親とのタフなマネーゲームを繰り広げていた。ポルトガル『A Bola』によるとラマリ氏はムバッペのキャリア全般を管理する見返りとして、年俸の半分を求めたという。ムバッペ本人が「半分も渡さない! 一体どういうことなんだ? ゴールを決めるのは僕なのに、どうして50%も期待できるというんだ!」と反論したのに対し、ラマリ氏は「30%以下なら仕事を辞めてモルディブでバカンスを過ごす」と強気の姿勢を崩さず、最終的に30%という条件で合意。代理人手数料の相場(通常10%程度)を遥かに超える契約を「身内」と結んだ。■ 巨額資金の行方は「慈善団体」と「ファミリー企業」へこの30%という数字には、単なる個人の利益以上の意味がある。ムバッペは2020年に設立した慈善団体「Inspired by KM」を通じて、パリの子供たち98人を支援するプロジェクトを運営中。ラマリ氏はこの団体の活動資金を確保するために、息子に「稼ぎの3割」を拠出させるよう厳しく求めたという。また、ラマリ氏はファミリー企業『KM7』を経営し、フランス2部カーンや3部ニーム・オリンピックの買収に動くなど、サッカー界の有力な投資家としての地位も確立している。■ 「母なしでは今のキリアンはない」強引とも思えるラマリ氏の手法だが、PSGとの巨額契約延長やレアル・マドリードへの移籍交渉において、クラブから最大限の条件を引き出してきた実績は誰もが認めるところだ。同紙はムバッペの年俸は1500万ユーロであり、ラマリ氏は年間450万ユーロ(約8億2000万円)を受け取っていると報じた。これはラウール・アセンシオ、フランコ・マスタントゥオーノ、ゴンサロ・ガルシア、アンドリー・ルニン、フラン・ガルシア、アルダ・ギュレル、ブラヒム・ディアスらの年俸を上回っているようだ。【サッカー】ムバッペの母親、マネジメント業務でムバッペの給与の50%を要求「ゴールを決めるのは僕なのに、どうして50%も!」 [久太郎★]…