【町田】黒田剛監督にJFAが厳重注意と研修受講を決定。ライセンス適格性を再審査。「改善へ前向き」も、指導者としての品位問われる異例の事態日本サッカー協会は5日、都内で技術委員会を開催。昨年12月に選手やスタッフへの暴言等のコンプライアンス違反によりJリーグからけん責処分を受けていたFC町田ゼルビアの黒田剛監督(55)に対し、厳重注意および指導者研修の受講を課すことを決定した。J1での戦いを目前に、町田の指揮官が再び厳しい視線にさらされた。今回の決定は、Jリーグによる「けん責処分」を受け、JFA技術委員会が最高位のS級ライセンス保持者として適格かどうかを再審査したもの。木村康彦指導者養成ダイレクターは「適切な指導を行っていただくためのサポート」と説明し、ライセンスの停止や降格といった最悪の事態は免れたものの、日本サッカー界のトップ指導者としての姿勢を強く正す形となった。■ 直接ヒアリングで「改善への姿勢」を確認JFAは黒田監督本人への直接ヒアリングを実施。これまでの言動について、本人も「正すべきところは正していきたい」と改善に前向きな姿勢を示したという。1月の始動日には本件について「ノーコメント」を貫き、クラブの指示に従うとしていた指揮官だが、協会側には真摯に反省の弁を述べたことが伺える。■ 開幕戦の指揮は可能。試される「新生・黒田ゼルビア」今回の処分はライセンスそのものには影響しないため、翌6日に行われる横浜F・マリノスとのJ1開幕戦で指揮を執ることに支障はない。しかし、アビスパ福岡の金明輝前監督が同様のパワハラ問題で解任・引責辞任に追い込まれた直後なだけに、世間の風当たりは依然として強い。勝利至上主義を掲げる一方で、いかにクリーンなリーダーシップを示せるか。2年目のJ1で、黒田監督の真価が問われることになる。籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17564…