【サウジ】ベンゼマがアル・ヒラルへ電撃フリー移籍! ロナウドは“補強格差”に激怒し試合ボイコット……砂漠のリーグに生じた決定的な亀裂サウジの冬は、欧州のどのリーグよりも熱い混乱に包まれた。2022年のバロンドール受賞者カリム・ベンゼマは、アル・イティハドとの契約交渉が泥沼化。現在の契約は年俸1億ユーロ(約183億円)であるものの「タダ同然」と称される条件提示に激怒し、最終的に契約を解除。その数時間後には、国内最大のライバルであるアル・ヒラルと1年半の契約を結ぶという衝撃の「禁断の移籍」が完了した。■ ロナウドの「反乱」と投資への不満この移籍に最も強く反応したのが、アル・ナスルのクリスティアーノ・ロナウドだ。2日に行われたアル・リヤド戦を欠場したロナウドだが、その理由は怪我ではなく「プレー拒否」であると報じられている。 関係者によると、ロナウドはサウジアラビア公共投資基金(PIF)の運営方針に激昂。宿敵アル・ヒラルがベンゼマらビッグネームを次々と確保する一方、自身の所属するアル・ナスルへの投資が滞っている現状を「不公平な格差」と断じ、抗議の意志としてピッチに立つことを拒んだという。■ 「負けず嫌い」な王者のプライド英紙『BBC』や『Telegraph』は、ロナウドがアル・ヒラルの一方的な補強にフラストレーションを溜めており、クラブの「政治的影響力の低下」を危惧していると指摘。年俸約357億円で2027年まで契約を更新したばかりの絶対的守護神が起こしたこのストライキは、サウジリーグの根幹を揺るがす危機となっている。【サッカー】ベンゼマのアル・ヒラル移籍が決定!昨季リーグ優勝に貢献も契約交渉めぐってアル・イテハドと対立 [久太郎★]…