米財務長官「韓国議会の承認まで25%の関税を適用」(ハンギョレ) 米国のスコット・ベッセント財務長官は28日(現地時間)、韓国議会が貿易協定を可決するまで韓国に25%の関税が適用されるとの意向を明らかにした。 ベッセント長官は同日、CNBCのインタビューで、「トランプ大統領のメッセージは、すでに交渉を終えて発表までした他の国々にはどのようなメッセージを与えるのか」との質問に対し、「貿易協定を締結せよというもの」と述べ、「韓国の国会はまだ貿易協定を可決していないため、それを批准するまでは貿易協定は存在しないということ」だと述べた。さらに「それが批准されるまでは25%の関税が課されることになる。これ(関税を25%に引き上げること)が事態を前進させるのに役立つと考える」と述べた。 (引用ここまで) ベッセント財務長官がトランプ大統領によって発表された「韓国への関税を25%に引き上げる」とのニュースについて言及。 「彼らの国会が貿易協定を可決するまで関税は25%になるだろう」と発言。 トランプ大統領の独断ではなく、ホワイトハウスとして統一された意見であることが確認されたわけです。 ……これはあれですね。 韓国との交渉はこうしなきゃダメ、ってことをトランプ政権が見せつけていますね。 なんらかの交換条件をしっかりと設定して、それをやらないのであれば発動させる。 それくらいのことをやらないと動かない。 「事態を前進させるのに役立つ」なんて言葉はまさにそれ。 この記事(引用外)にも「ヨーロッパとの交渉を見据えて韓国をスケープゴートにしたもの」といった意味のことが書かれています。 昨日のエントリで書いた「韓国生け贄論」ですね。 韓国の「やりようを無視するには大きいし、影響を心配するほどには大きくない」って適度な大きさが「はいはい、みなさん。約束を破ったらこうなりますよ」って見せるのにちょうどよかったって部分はある。 でも、そもそも約束を履行していないって事実がないと、そうしたこともできないんですよ。 当初からこうすることを考えていたかどうかはともかく、いいタイミングで「韓国を使える」シチュエーションになったってところでしょう。 実際問題、「約束したけど対米は投資しない」って閣僚レベルで言い続けてきたわけですからね。 自業自得。インガオホー。 ニンジャスレイヤー(1) ~マシン・オブ・ヴェンジェンス~ (角川コミックス・エース)余湖 裕輝KADOKAWA2013-12-27 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 成果がないのがいい成果? 韓国大統領イ・ジェミョンの訪中、訪日外交の成果をチェックしてみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…