
この記事のポイント 注目の理由:EV低迷で日産栃木工場の稼働率が1割に低下、経営危機の深刻化が顕在化 共感ポイント:ゴーン追放後の経営悪化、無能な役員体制、EV戦略の失敗への共感と不信感 意見が分かれる点:EV技術の限界か日本企業の無能さか、メディア報道の責任の有無について対立 1: 匿名 2026/01/28(水) 19:53:54 ID:bJzSt9nE9 日産自動車が主に電気自動車(EV)を生産する国内拠点である栃木工場(栃木県)の稼働率が、2025年に1割まで低下したことがわかった。 世界的なEV需要の減速が主な要因で、損益分岐点とされる8割を大幅に下回る。 経営再建中の日産は国内外の工場閉鎖などでリストラを進めているが、栃木工場の稼働率を上げるてこ入れ策が急務となりそうだ。 栃木工場は、日産が国内で唯一、乗用車EVを生産する拠点で、主力のEV「リーフ」や「アリア」を製造している。 生産能力は年19万台で、関係者によると、25年の生産台数は約2万台にとどまった。 24年は約7万台を生産し、稼働率は4割程度だったため、大幅な落ち込みとなる。 稼働率低下の主因は世界的なEV販売の低迷だ。 25年のリーフとアリアの国内販売台数は前年比で約4割減少した。 日産は10年に量産型EVを生産するなど市場を先導してきた。 しかし、トランプ米政権がEVに対する支援策を終了するなど、欧米でのEV政策の転換を受け、輸出も伸び悩んでいる。 25年はリーフやアリアのモデル改良に向けた準備で生産が減少したことも一因だ。 すでに新型リーフの生産を始めており、日産幹部は「25年が底だ」としている。 ただEV市場の先行きは不透明で、部品会社からは「新型リーフは台数増が見込める車種ではない」との懸念も上がっている。 栃木工場では、EV以外の「スカイライン」や「フェアレディZ」といった高価格帯のガソリン車も生産しているが、ブランド力の低下もあり、大幅な販売増は難しいとみられている。 日産は昨年5月、業績悪化を受けて国内外7工場や従業員2万人の削減を柱とする経営再建策を発表した。 国内5工場のうち、追浜工場(神奈川県)と子会社「日産車体」の湘南工場(同)での車両生産は27年度末までに終了する。 生産は3工場に集約するが、栃木工場の稼働率は追浜、湘南両工場も下回っており、経営再建の足かせとなりかねない。 イバン・エスピノーサ社長は昨年7月の記者会見で、国内工場の追加削減を行わない方針を示している。 読売新聞 2026/01/28 15:00…