
転載元: 征夷大将軍 ★ 2026/01/28(水) 22:32:19.20 ID:hiF6Il4k9 日刊スポーツ [2026年1月28日21時53分] 米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(20=花巻東)が28日、昨秋のドラフト会議でソフトバンク1位指名を受けてから初めて公の場で喜びを語った。28日、オンライン会見に臨み「小さい頃から目指していたので、率直にうれしい気持ちでいっぱいです」と述べた。注目の去就は7月のMLBドラフト後に決める予定で、来月中旬に開幕するリーグ戦へ向けて照準を合わせた。 画面越しには日米メディア34社61人。注目度の高さがうかがえるオンライン会見にも、佐々木は落ち着いた様子で今の自分の思いをよどみなく言葉に乗せた。昨秋のドラフト会議ではソフトバンクが1位指名。3カ月前の出来事を初めて公の場で触れ「中盤以降に指名があるかもしれないと聞いていましたので当日は見ていましたが、(1位指名は)驚きました」と振り返った。 「まずは光栄なことで、私自身、間違いなく目指していた。1つ大きな目標だったので、想定外なところではあったんですが。率直にうれしい気持ちでいっぱいです」といい、ソフトバンクについては「豪快な野球をされるチームだと思います。繊細の野球な面も持ち、最先端をいっている、と受け止めています」と好印象。「自分も長距離砲で粗削りでとんがっている選手。自分自身もそういう選手としてやっていきたい」と縁を感じている様子も見せた。 指名後には王球団会長と電話で話し、スタンフォード大に駆け付けた城島CBOとは面会も果たした。球団側の誠意ある対応に感謝しつつ「シーズンも2週間後に迫っています。今は深く考えすぎず、スタンフォード大の野球部に所属している責任と役割を果たすことに集中したい」と現状を説明した。 超ハイレベルな全米大学体育協会(NCAA)ディビジョン1のACCに所属し、1年目、全52試合(プレーオフ1試合を含む)に先発出場した。打率2割6分9厘、7本塁打、41打点の成績を残し、スポーツと勉学の両方で優秀な選手として表彰を受けた。2年目となる今季は開幕前から打撃強化に時間を割き、花巻東で指揮を執る父の洋監督(50)に助言をもらい、理想の打球角度や飛ばす感覚を追い求めた。成果を発揮するのはもうすぐだ。 昨オフ帰国時には花巻東OBでエンゼルス菊池と対面した。憧れのメジャーの舞台で活躍する先輩の姿に刺激を受け「雄星さん、翔平さんも含めて子供の時からの憧れは変わりません。最終的な目標はメジャーの舞台」と気持ちを新たにした。NPBか、MLBか、それともスタンフォード大残留か-。まもなく開幕のシーズンでの活躍が今後を占う。【平山連】 ◆佐々木の今後の日程 レギュラーシーズン(ACCリーグ戦)が始まる。スタンフォード大は2月13日にアリゾナ大と開幕戦を行い、5月16日まで行われる。勝ち進めば全国大会につながるプレーオフに進出し、6月12日から22日行われるNCAAカレッジワールドシリーズで全米NO・1が決まる。開幕後はシーズン終了まで進路に関する交渉は一切できない。<1>MLB挑戦=7月中旬予定のMLBドラフトで指名されれば、大学を一時休学し契約<2>NPB入団=米ドラフト終了後、ソフトバンクと契約し、大学を休学して入団<3>大学残留=学業と競技を両立しつつ、スタンフォード大で活動を継続、3つの選択肢がある。…