
転載元: 征夷大将軍 ★ 2026/01/28(水) 22:19:26.21 ID:hiF6Il4k9 侍ジャパン野手総合コーチを務める松田宣浩氏(42)の長男・一冴(いっさ=15)が今春、早稲田佐賀へ進学する。福岡ボーイズでは昨年8月に「日本少年野球選手権大会」にも出場し、甲子園で優勝した強豪校など複数の勧誘はあった。ただ、2017年夏に一度、出場したのみの進学校を選んだのには理由がある。その先の「夢」が関係していた。 15歳にして1メートル80、82キロの恵まれた体。父とは違う左打席に立つが、バットを担ぐように構え、足を大きく上げるフォームはそっくりだ。金属バット使用だが、それでも自主トレに参加させてもらった昨季のパ・リーグ首位打者・牧原大(ソフトバンク)の隣で鋭い打球を連発していた。 「体は大きいですが、率も残せる牧原(大)選手のようになりたい。インパクトでゼロから100に持っていく力の入れ方を学びたい」 落ち着いた口ぶりは父とは正反対だ。「明るく元気な父とは対照的と言われます」。7歳で始めた野球。内野手一筋で中学校では2年間、西福岡ボーイズに所属していたが、新たな環境でのプレーを志してハイレベルな福岡ボーイズの門を叩いた。昨夏は全国大会にも出場。全国の強豪校から声がかかっていたという。 ただ、選んだのは早稲田佐賀。17年夏に甲子園初出場したが、初戦敗退した。県大会ベスト8以上も17年を加えても3度と強豪と呼べるチームではない。なぜ、選んだかを聞かれると顔がほころんだ。「文武両道で最終的には早大で早慶戦に出てみたいんです」。テレビを見て憧れたのが、満員の神宮球場だった。「中学3年生の時期に自分でいろいろと考えている。自分の手で夢をつかんでほしい」と松田氏も背中を押している。 将来の夢は「プロ野球選手になりたいと言いたいところですけど、エージェントのような選手をサポートする仕事をしてみたい」。父とタイプの違う一冴は明確な目的を心に抱き、3年間の高校生活をスタートさせる。 (福浦 健太郎) ◇松田 一冴(まつだ・いっさ)2010年(平22)10月7日生まれ、福岡市出身の15歳。7歳の時、ポルテベースボールクラブ福岡で野球を始める。22年には福岡ソフトバンクホークスジュニアに選出された。西福岡ボーイズでは二遊間、福岡ボーイズでは一、三塁。母は元KBC九州朝日放送アナウンサーの恵理さん。1メートル80、82キロ。右投げ左打ち。 1/28…