サウジ開催なのに…U―23アジア杯4強に西アジア勢ゼロ 準決勝は日本―韓国、中国―ベトナムの組み合わせサウジアラビアで開催中のU-23アジアカップ2026は、「東アジア・東南アジア勢の躍進」と「中東勢の苦境」が鮮明になる異例の展開となりました。ベスト4の顔ぶれが日本、韓国、中国、ベトナムという、すべて東(南)アジア勢で占められたのは、中東開催の大会としては極めて珍しい事態です。市原吏音選手の「アジア自体のレベルも上がっている」という言葉通り、勢力図の変化を感じさせる大会となっています。準決勝の注目ポイントをまとめます。U-23アジアカップ2026 準決勝:激闘の展望1. 「日韓戦」が準決勝で実現準々決勝でヨルダンをPK戦の末に下した日本と、オーストラリアとの死闘(2-1)を制した韓国が激突します。韓国の不気味さ: グループリーグでは苦戦しながらも、決勝トーナメントでオーストラリアを破るなど、伝統的な勝負強さを発揮しています。因縁の対決: 韓国メディアは、現役時代に「富士山を崩した男(W杯予選の日本戦で逆転ゴール)」として知られるイ・ミンソン監督に熱烈なエールを送っており、並々ならぬ気合で挑んできます。2. 中国とベトナムの「ダークホース対決」もう一つの準決勝も非常に興味深いカードとなりました。中国の“盾”: ここまで4試合で**「失点ゼロ」**という驚異的な堅守を誇ります。準々決勝でも優勝候補の一角ウズベキスタンを完封し、PK戦で撃破。史上初のベスト4進出で勢いに乗っています。ベトナムの“矛”: 全勝で準決勝まで勝ち上がってきたベトナム。韓国人のキム・サンシク監督の下、組織的な攻撃で「2018年の再来(準優勝)」を狙います。【サッカー】サウジ開催なのに…U―23アジア杯4強に西アジア勢ゼロ 準決勝は日本―韓国、中国―ベトナムの組み合わせ [久太郎★]…