1: ぐれ ★ bME4AJET9 2026-01-12 12:24:06 ※1/12(月) 9:04配信 読売新聞オンライン 合成ダイヤモンドの急速な普及により、天然ダイヤの価格が下落している。鉱山閉鎖の発表も相次いでおり、天然ダイヤは減産傾向が続く見込みだ。手頃な価格の合成ダイヤに需要を奪われており、一部の高級品などを除き、天然ダイヤ市場は厳しい状況が続く可能性がある。(ボツワナの首都ハボローネ 笹子美奈子) 退職勧奨 世界最大級のダイヤモンド鉱山の街、ボツワナ南部ジュワネングには、同じ作りの小さな平屋建ての家が立ち並ぶ。鉱山労働者の社宅だ。作業着姿の住民をぽつりぽつりと見かけるが、空き家が目立つ。 鉱山で原石を掘る仕事に従事する男性(42)は昨年9月、退職勧奨の通知を受け取った。月収は3000プラ(約3万4000円)で、60歳までの正規雇用契約で家賃は無料だ。退職すれば、社宅を出なければならない。 毎日朝7時から午後3時までシャベルで地表を掘っているが、原石を掘り当てたことは一度もないという。「天然ダイヤは価値あるものだ。合成ダイヤに仕事を奪われるなんて」と顔をしかめた。 性質同じ 合成ダイヤに需要を奪われ、天然ダイヤの価格は2022年比で約30%下落し、過去5年で最低水準だ。合成ダイヤの市場占有率は15年の約1%から24年は約20%まで伸びた。合成ダイヤの物理的な性質は天然ダイヤと同じで、技術の向上で見た目では区別が難しい水準のものもある。天然ダイヤは品質にばらつきがあり単純比較はできないが、天然ダイヤの数分の一程度で購入できる。 最大市場の米国では婚約指輪販売量の4割超を合成ダイヤが占める。コストパフォーマンス(費用対効果)を重視するZ世代が結婚する年代となり、婚約指輪に合成ダイヤを選ぶようになっている。 続きは↓…