1: 匿名 2026/01/08(木) 11:48:48 医師の夢にかける“不屈の49歳” 11浪+14年で医学部卒 「今度こそ…」6度目の国家試験へ|FNNプライムオンライン大学入学共通テストまであと10日。進路や将来に不安が募るこの時期、49歳でなお医師を目指し続ける男性が6度目の国家試験に挑もうとしている。30年、あきらめず机に向かってきた理由は何か。その執念に迫る。広島市南区のマンションの一室。窓際のカーテンレールには服が隙間なく掛けられ、床に段ボール箱や布団など生活用品がそのまま置かれている。雑然とした部屋の中央にある小さなコタツテーブル。その脇には参考書や問題集が山のように積み上がり、限られた空間は「勉強」と「生活」で埋め尽くされていた。この部屋で机に向…FNNプライムオンライン ■5度の不合格、その理由 「国家試験は情報戦なんです。でも人間関係が作れなかった。どの対策講座がいいのか、そういう情報が入ってこなくて自己流の勉強になってしまった。問題集を一人で解くやり方はリスクが高いと思います」 ■「あきらめて」仕送り続けた母の本音 「(略)でも『やる』と言うから、もうしょうがないですよね」 学費や生活費の援助は長く続いたが、最近はそれも限界を迎えた。 「合格したら、4月に初めての給料で何か買ってお返しします」 「じゃあ、期待しています」 神野さんが目指すのは精神科医だ。 そんな神野さんに2025年、転機が訪れた。 見かねた友人が勉強をサポートしてくれることになったのだ。大学時代の元同級生で、ひとまわり近く年下の30代。今は広島市で外科医として働く友人 友人は言う。 「国家試験はチーム戦。みんな一緒になって勉強する。彼の場合、一緒に勉強する友達がいなかった。彼には仲間が必要なんだと思います」 「50歳前後になると、受け入れに慎重な病院は多いと思います。指導する側の医師は40代が多いので、年上に教えるのは気まずいと感じる人もいる。でも彼の良いところは“真面目”。現場でかわいがられる真面目さを知ってもらいたい」 2026年にかける思いを胸に、神野さんは寺を訪れた。 「僕は軽度の発達障がいの傾向がありまして…。発達障がいで誤解されて、つらい思いをしている人を助けたいという思いもあります。今年の医師国家試験では、今度こそ合格したい」…