韓国国民の43%「生まれつきの機会格差が不平等の原因」(KOREA WAVE) 韓国国民は他国と比べて「生まれた時点での機会格差」が経済的不平等を生む最大の要因だと強く認識していることが分かった。 国会立法調査処が12月23日に公表した「不平等総合報告書」は、2025年初めに米国のピュー・リサーチ・センターが36カ国を対象に実施した不平等と差別に関する認識調査の結果を紹介している。 それによると、36カ国のうち31カ国で「富裕層が過度な政治的影響力を行使していること」が経済的不平等の最大要因として挙げられた。 一方、韓国では政治的要因よりも、出発点の違い、つまり生まれながらの条件に注目する回答が目立った。 (引用ここまで) ピューリサーチセンターで「Economic Inequality Seen as Major Challenge Around the World」ってレポートが去年のはじめくらいに出てまして。 この中で相変わらず韓国が特異な数字を出している、との話。 大元のピューリサーチセンターのレポートはこちら。 Economic Inequality Seen as Major Challenge Around the World(Pew Research Center・英語) 「経済的不平等が世界的な主要課題と考えられている」……ってところかな。 んで、その経済的不平等はどこから生じているのか、って問いがありまして。 選択肢がこっち。複数回答可。 ・富裕層が政治に与える影響 ・教育制度の問題 ・努力量の差異 ・生まれによる機会の差 ・ロボットやPCが人間の仕事を代替している。 ・人種・民族差別 で、36カ国中31カ国が「富裕層が政治に与える影響が大きすぎる」として、富裕層のロビー活動が政治に影響を与えていることが最大原因と考えています。 残り5カ国はこんな感じ。括弧内は最大回答がなんだったかね。 ・スウェーデン(生まれによる機会の差) ・シンガポール(努力量の差異) ・韓国(生まれによる機会の差) ・スリランカ(教育制度の問題) ・トルコ(教育制度の問題) この5カ国のうち、スウェーデンとシンガポールはそもそも「自分の国の経済システムに問題はない」って答えている人が多いので、どの選択肢も数字が低いのですね。 スウェーデンはどの選択肢も11〜26%で、シンガポールも22〜31%。なので、数字のゆらぎとして特異になったって感じ。 シンガポールは「シンガポールの経済制度がいい」って集まってきた人によって更正されている国だからなぁ。 んで、韓国は「教育制度の問題」が40%で、「生まれによる機会の差」が43%。 まあ……元駐韓日本大使が「韓国人に生まれなくてよかった」って言うほどにきつい社会であるのは間違いないので、そうした部分を反映しているのでしょう。 この回答に韓国社会のきつさが集約されているように見えます。 超競争社会なのに、生まれでそもそも大きすぎる差がついていて覆しようがない。 リッチな生まれであれば、どってことのない頭でも医者になれる(チョ・グクの娘等)のに……ってのを反映していますわ。 きつい社会っすな。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国大統領イ・ジェミョン、「韓国はユーラシアの覇者だった」との偽史を信奉か……歴史財団院長に「なぜ桓檀古記を研究しないのか!」と圧力 」となっています。 また、楽韓noteマガジンを発刊しました。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…