1. 匿名@ガールズちゃんねる 「メガソーラーは広い土地を使います。そのため、農地や森林がその代償で失われ、景観は悪化する。施工が悪ければ台風などで破損し、土砂災害を起こして危険になるというリスクもあります」 そうした懸念により地域住民が反対運動を起こしたとしても、実際に設置が中止に至る事例は少ない。そこにメガソーラーの問題があると杉山氏は言う。 「メガソーラーに環境アセスメントが導入されたのは2020年4月からで、再エネ特措法から8年も経っていた。ただし、アセスメントは事業をやめさせるためのものではなく、アセスメントによって計画を中止させた事例はほとんどありません。再エネ特措法では、森林法違反などがあった場合、(基準不適格などの対応を後から行う)規制の遡及適用はしないとなっている。その制度設計の問題もあります」(立憲民主党の田嶋要衆議院議員) メガソーラーの建設のため大規模伐採が行われている千葉県・鴨川市の里山 2025/12/30(火) 00:23:44…