1. 匿名@ガールズちゃんねる (人口学者・茂木良平さん) 「人口減少は止まらないものとして捉えるしかない。子どもを産むことで社会の存続を助けようとか、人口減少を止めるために子どもを産もうといった、国のため・社会のためという目的ではなくて、少子化対策は“個人の理想子ども数を産めるための支援”と発信していくべき」 そこで「理想の子どもの数」を聞いてみると。 (40代・子ども1人) 「3人くらいいると楽しいし良いかなと思うが、仕事を考えると1人が精一杯」 (40代・子ども2人) 「3人は金銭的にも難しい。1人だと寂しいから2人かな」 (30代・子ども1人) 「理想は3人とか2人。1人産んでみて、すごくお金がかかると分かった。頑張れて2人なんじゃないかな」 国の調査では、夫婦が理想とする子どもの数は「2.25人」。しかし、実際に生まれる子どもの数(合計特殊出生率)は「1.15」。理想には程遠いのが今の日本です。 2025/12/28(日) 21:57:51…