1: 匿名 2025/12/25(木) 15:33:20.72 ID:??? TID:NOcolor24 日本古来の墓、「古墳」を自分のお墓にできることをご存じだろうか? 前方後円墳(東京・港)は、歴史の教科書でもおなじみの前方後円墳を、樹木葬などの墓として建築・販売。発売から24時間で280区画が完売するなど反響は上々だ。同社を設立したのは、明治天皇の玄孫(やしゃご)としても知られる作家の竹田恒泰氏。なぜ古墳なのか? 現在のお墓事情から、同社が展開する霊園事業のDX推進まで、竹田氏を直撃した。 【今回の意識低いポイント】「樹木葬ではありますが簡易ではなく、荘厳な作りになっている」 小口覺(以下、小口) なぜ古墳の事業を始めたのでしょうか。 竹田恒泰氏(以下、竹田) きっかけは、家の墓の問題です。父方(竹田宮)の墓は、歴代の皇族方専用の墓地「豊島岡墓地」にあります。そこは、一人一基の古墳(上円下方墳)で、私は小さい時から墓参りでは古墳を拝んできました。しかし、豊島岡墓地はもういっぱいで、父は三男なので新しく墓を作れないことが分かったのです。 つづき…