1: 匿名 2025/12/24(水) 15:56:01.35 ID:CMFv1i6a9 業者から不適切に酒類などの提供を受けたとして、警察庁は24日、兵庫県警の村井紀之・前本部長(58)を警察庁長官注意の処分とした。村井氏は同日付で辞職した。県警は同日、この業者からタクシー代などを受け取った署長の男性警視(60)を警務部長訓戒とした。 警察関係者によると、村井氏は県警本部長に在任中、神戸市内の焼き肉店で飲食をした際、店側から数千円相当の酒類や土産品の提供を受けたとされる。 同店の経営者は警備業などのほか、県警本部に入る食堂の運営も手がけており、国家公務員倫理規程で接待を受ける行などが禁じられた「利害関係者」だった。 署長は2023年末から複数回、この業者から酒類を提供されたほか、今年1月にはタクシー代約2万円を受け取っていた。 村井氏は2023年3月から今年3月まで県警本部長を務めた。兵庫県の斎藤元彦知事を巡る内部告発問題に絡み、竹内英明前県議(当時50歳)が今年1月に亡くなった際、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告(58)(名誉 毀損きそん 罪で起訴)が「逮捕される予定だった」とSNSで発信したことに対し、県議会で「全くの事実無根」と否定し、注目を集めていた。 読売新聞 2025/12/24 13:24 >>…