1: 名無し 2025/12/23(火) 18:45:12.55 ID:OnOdA7G2o 19日の会見に続き、23日の会見でも小野田紀美経済安保相とフリー記者の間で激しい論戦が繰り広げられた。記者は高市政権による日中関係の悪化が国益を毀損していると主張し、インバウンド減少やパンダ貸与への影響を理由に総理の反省を求めたが、大臣は即座に否定した。 小野田大臣は「他国に忖度するのではなく、自分の考えをしっかり述べていくことは非常に重要」と述べ、日本の正当な主張を貫く姿勢を強調して会見を締めくくった。 ライブドアニュース ■要約 ・小野田大臣が中国レアアース問題を巡り、フリー記者からの執拗な追及に即答で対抗した。 ・記者は日中関係悪化による「経済的損失」を理由に高市総理の言動を批判した。 ・大臣は総理の「反省」を求める問いに対し「そのようなものは全くございません」と一蹴した。 ・「他国への忖度より自国の考えの表明が重要」とする、日本の外交における基本姿勢を改めて明示した。 ■解説 一部の記者は、中国側が一方的に仕掛けている経済的威圧やパンダ外交の不透明化を「日本のせい」にしたいようだが、その論法こそが日本の主権を危うくするものだ。 小野田大臣が述べた通り、他国の顔色を伺って自国の主張を控える「忖度外交」の時代は終わったと言える。 インバウンドの減少や観光への影響を盾に、国家の安全保障や台湾有事に関する正当な危機感を封じ込めようとする動きは、まさに中国側の意図に沿ったものだ。 こうした揺さぶりに対し、閣僚が毅然とした態度で「反省などない」と言い切る姿は、日本の国益を守り抜くという高政権の強い意志の表れであり、多くの国民に安心感を与えるだろう。 主権国家として言うべきことを言う。その当たり前の姿勢を貫く小野田大臣の答弁は、今後の対中外交において日本が取るべき標準的なモデルケースと言えるのではないか。…