
1: 名無し 2025/12/23(火) 19:15:24.82 ID:RaReEa7h0 東京都小笠原村の南鳥島沖に眠るレアアース(希土類)の試掘が来年1月に開始される。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)が23日に会見し、詳細を説明した。水深約6千メートルの海底からレアアース泥を引き上げる試みは世界初。圧倒的なシェアを誇る中国への依存脱却に向けた「脱中国化」の大きな一歩として注目される。 SIPの石井正一プログラムディレクターは、6月の調査時に中国空母「遼寧」が現場海域を航行したことに触れ、「威嚇行動をとられることに相当の危機感を持っている」と語った。試掘には探査船「ちきゅう」が使用される。 産経ニュース ■要約 ・2026年1月より南鳥島沖でレアアース泥の試掘が開始される。 ・内閣府主導のプロジェクトであり、世界初となる水深6千メートルからの引き上げに挑戦する。 ・ハイテク製品に不可欠な資源の供給網を、中国依存から脱却させる狙いがある。 ・日本のEEZ内での作業に対し、中国海軍による威嚇行為への危機感が示された。 ・海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」を投入し、技術的成否を検証する。 ■解説 高政権が掲げる「経済安全保障」の核心とも言えるプロジェクトがいよいよ実地段階に入ることは、日本の国益にとって極めて大きな前進だ。中国がレアアースを政治的な「武器」として悪用し、他国に圧力をかける経済的威圧を繰り返す中、自前の供給網を確保することは日本の生存戦略そのものである。 特に、日本の排他的経済水域(EEZ)内であるにもかかわらず、中国海軍の空母「遼寧」が威嚇するように航行したという事実は、彼らが日本の資源開発をいかに警戒し、かつ妨害を画策しているかを浮き彫りにしている。こうした軍事的な威圧に屈することなく、着実に試掘を進める「ちきゅう」の活動を、政府は防衛力を背景にしっかりとバックアップしていく必要がある。 資源の「脱中国化」は一朝一夕にはいかないが、6千メートルという深海からの採取技術を日本が確立できれば、世界のエネルギー覇権の構図を塗り替える可能性すらある。高市政権が対中関係において一歩も引かない姿勢を貫いているからこそ、こうした戦略的な重要事業が力強く推進されていると言えるだろう。 ゼレンスキー氏「高市総理に感謝」 9000億円超追加支援に 「国際秩序に貢献」 (動画あり 【悲報】 中国人が消えた築地の飲食店、凄いことが起きるwwwwwwwww 高市早苗「台湾有事と国会答弁」中国「高市批判!」岡田克也「国民は納得してない!」小野寺五典「岡田さん質問で大きな問題になった(反論」日本「正論で論破!」→…