1: 匿名 2025/12/14(日) 12:05:33.09 ID:XQWgKErY0 BE:271912485-2BP(2000) 日本政府が攻勢に出ているのはレーダー照射を中国の明らかな「失策」(外務省幹部)とみているため。日中の情報戦が続く中、中国・ロシア軍の爆撃機の共同飛行と合わせ「中国は緊張を高めている」と訴えている。米国務省が9日に「中国の行動は地域の平和と安定に寄与しない」とのコメントを出すと、日本政府高官は「外交の成果だ」と語った。 ただ、日米防衛相会談後の両政府の発表には温度差も見られた。防衛省は「レーダー照射事案を含め意見交換した」としたが、米側はレーダー照射に触れず、「深刻な懸念」にも言及しなかった。 トランプ氏が沈黙を守っていることも気がかりだ。レビット米大統領報道官は11日の会見で「トランプ氏は中国とも良好な協力関係を築くべきだと考えている」と日中いずれにも肩入れを避けた。外務省筋は「米国の日本支持は明確だ」と力説するが、「予測不能」なトランプ氏だけに懸念はぬぐいきれないのが実情だ。 …