1: 名無し 2025/12/15(月) 13:05:22.19 ID:Tw7mN4xL0 1971年の国連総会決議2758号(アルバニア決議)を巡り、欧米議会で「台湾は中国の一部」とする中国政府の解釈を否定する決議が相次いでいる。 決議は国連における代表権をPRC(中華人民共和国)と認めたのみで、台湾の帰属には言及していないという事実に基づくもの。 日本の超党派議連「人権外交を超党派で考える議員連盟」も、この「法律戦」に対抗するため、同様の声明発出に着手した。 顧問の山尾志桜里氏は「台湾は中国の一部と国連が認めたと歪んだ文脈で利用されている」と指摘している。 産経新聞(推定) ■要約 ・国連決議2758号(アルバニア決議)の解釈を巡り、国際的な「脱・中国流」の動き。 ・決議は「国連の椅子」を誰が座るか決めただけで、台湾の領有権には触れていない。 ・中国はこの決議を拡大解釈し「世界が台湾を中国領と認めた」とする法律戦を展開。 ・欧米に続き、日本の超党派議連も中国の嘘を否定する声明準備へ。 ■解説 非常に重要な動きだ。「嘘も百回言えば真実になる」を地で行く中国の「法律戦」に対し、ようやく国際社会がファクトチェックを突きつけ始めた。 当時の決議文を素直に読めば、「蒋介石の代表追放」と「PRCの承認」しか書いておらず、台湾がPRCの一部だとは一言も書かれていないのは明白な事実だ。 中国はこの曖昧さを悪用し、国連機関から台湾人を締め出し、侵略を正当化するロジックとして利用してきた。 欧米に続いて日本がこの「解釈是正」に加わることは、台湾有事を防ぐための大きな防波堤になる。 武力による現状変更だけでなく、言葉や法のねじ曲げによる現状変更も許さないという強い意志表示が必要だ。 山尾氏らが指摘するように、これは「ホットイシュー」であり、今まで看過してきた国際社会の不作為を正すラストチャンスかもしれない。 【は?】厚生労働省「外国人の医療費不払いは月に2億3000万円ほど」現状、未払いが20万円以下なら何度来ても『未払い通院』が可能 韓国人「悲報:韓国人が日本人に成りすましていることが全世界にバレてしまう…」→「恥ずかしい…(ブルブル」=韓国の反応 【衝撃映像】 空手を舐めたヤンキーが道場破りした結果…こっちの瞬殺で終わる……